死線を越えて （下巻） -壁の声きく時-

文学・エッセイ 2008年10月10日

死線を越えて （中巻）

文学・エッセイ 2008年7月2日

死線を越えて （上巻）

文学・エッセイ 2008年4月1日

他人のために自己を捧げ尽すというキリスト教的隣人愛を実践した著者の自伝的小説。主人公の働きは万人の胸をうつことだろう・・・

魂の彫刻　［復刻改訂版］

文学・エッセイ歴史・評伝 2007年12月3日

賀川豊彦がハルと結婚して10年目に待望の長男「純基」さんが生まれた。愛する我が子を養いながら実践の宗教教育しつつ書き上げたのが本書である。当時賀川は交通事故で脊 …

一粒の麦 ［復刻改訂版］

文学・エッセイ 2007年12月3日

極貧の中に生まれた主人公嘉吉は芸者に売られた姉、次女は娼婦、それにせむしの弟、と妹の5人兄弟。父親はアル中で半身不随、そして働き者の優しい母親の一家。19歳の時 …