[叢書新約聖書神学9]パウロ小書簡の神学
神学書 2016年4月14日
第一、第二テサロニケ書(ドンフリード)を扱う。それぞれの書簡が執筆された歴史的状況を再構成し、各書簡の構造を概観した上で、パウロが受取人たちに何を伝えようとした …
詳細へ[叢書新約聖書神学1]マルコ福音書の神学
聖書解釈学の多様な方法論を駆使し、他書との比較を通し、「神学者」マルコ独自のイエス理解に肉薄していく。現代の読者はこのイエスとどう向き合うのか。定評ある〈叢書 …
詳細へ[叢書新約聖書神学7]第二コリント書の神学
カットリックを代表するパウロ研究の第一人者が、この書簡の複雑な成立事情を読み解きながら、パウロとコリント教会が直面していた様々な問題への検討を通して、苦難と試練 …
詳細へ[叢書新約聖書神学 12巻]ヘブル書の神学
聖書学 2002年1月9日
ヘブル書の歴史的背景、著者問題について独自な見解を展開しつつ、その神学の構造を追究。イエスの人格、とりわけイエスの大祭司職の意義と働きを集中的に論じた後、新約全 …
詳細へ[叢書新約聖書神学4]使徒言行録の神学
キリスト教書籍 1999年8月26日
使徒言行録の著者ルカが、歴史の中に働く神の能動的な力を証明しようとしたなかには、イスラエルに対する神の約束の相続者であることを証しする念願が働いている。その現実 …
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