人はいかにして神と出会うか -宗教多元主義から脳科学への応答-
宗教体験と脳科学をめぐる問題は、現代の宗教と科学に残された“最後の未踏領域”である。宗教体験は脳が見せる“錯覚”なのか。脳神経科学からの問いに真正面から立ち向か …
詳細へブッダとイエス・キリスト
宗教・哲学 2007年7月3日
敬虔なクリスチャンであり広い視野から長年に渡り宗教間対話を進める宗教学者が、最新の研究成果をもとにブッダとイエス・キリストの生涯とその思想を解明。仏教とキリスト …
詳細へ場所論としての宗教哲学-仏教とキリスト教の交点に立って-
信仰書・人生論 2006年12月1日
新約聖書学から出発し、仏教と対話するなかで到達した、神認識の新しい視座を「場所論」として提示する。人間・超越・世界への洞察を試みる八木誠一宗教哲学研究の揺るぎな …
詳細へいま、〈宗教〉を問う!-[リレー講座]現代社会と宗教Ⅰ
キリスト教書籍 2006年2月2日
立命館大学のリレー講義「現代社会と宗教」のプレ企画を書籍化。宗教問題に造詣の深い各界の知識人たちが、宗教をテーマに語る。今、本当に必要な知恵とは何か、津本陽ら7 …
詳細へ宗教の教学‐親鸞のまねび‐
キリスト教書籍 2004年6月1日
21世紀の宗教多元状況の中で、〈仏教とキリスト教〉等の宗教対話を積極的に試み、親鸞の〈信〉への関心に生きる立場から、『教行信証』の構造を解明して宗教的真理を現代 …
詳細へ仏教とキリスト教の対話Ⅲ
キリスト教書籍 2004年3月1日
2003年4月29日から5月5日まで、ドイツのマールブルク・フィリップス大学神学部において、「世俗化からの挑戦に直面する仏教とキリスト教」というテーマのも …
詳細へキリスト者と歩いた禅の道
宗教・哲学 2001年5月2日
みずからは禅をいきつつ、キリスト教世界にも深く分け入り、独自の道を模索し続けた禅僧の半生。恩恵をうけた師友への思慕と、グローバル化時代の新しき宗教への展望を語る …
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