[新潮選書]キリスト教は役に立つか
キリスト教書籍信仰書・人生論宗教・哲学 2017年10月23日
イエスの教えは「孤独」に効く! 信仰とは無縁だった灘高・東大卒の企業人は、いかにしてカトリック司祭に転身したか。 「孤独感」を解消できたのはなぜか。 旧約聖書か …
詳細へゼロからわかるキリスト教
信仰書・人生論 2016年11月2日
もう、知らないでは許されない! 貪婪な新自由主義、過酷な格差社会、「イスラム国」の暴虐、現代の難問の根底にはすべて宗教がある。 日本人の苦手なキリ …
詳細へ[新潮文庫]細川ガラシャ夫人 上巻 -改版-
文学・エッセイ 2016年6月7日
明智光秀の娘として何不自由なく育てられた玉子は、十六になった時、織田信長の命令で細川忠興のもとに嫁ぐこととなった。 女性が男性の所有物でしかなく、政略の道具とし …
詳細へ[新潮新書]はじめて読む聖書
池澤夏樹、内田樹、橋本治ら、すぐれた読み手たちがその魅力を語る。 「史上最大のベストセラー」には、何が書かれているのか-。旧約と新約の比較やその成立背景、「新約 …
詳細へ花子とアンへの道 -本が好き、仕事が好き、ひとが好き-
歴史・評伝 2014年3月25日
NHK連続テレビ小説「花子とアン」今春スタート! 花子さんの激動の人生がこの一冊に。 『赤毛のアン』の名翻訳者、村岡花子さんって、どんなひと? じつはその人生、 …
詳細へ[新潮新書]武士道とキリスト教
宗教・哲学 2013年1月20日
武士の切腹は宣教師の殉教に通じる。「義」は「愛」に呼応する―牧師にして小野派一刀流第十七代宗家が驚くべき共通点から説き起こす、いま日本人に必要な智恵。
詳細へ[新潮選書]神を哲学した中世 -ヨーロッパ精神の源流-
キリスト教と古代哲学の対決から、新たな知の伝統が拓かれた。 中世において「哲学」は「神学」の形をとった。キリスト教信仰と古代ギリシア哲学の出会いによって「神につ …
詳細へ[新潮文庫]小説・新島八重 -新島襄とその妻-
歴史・評伝 2012年8月27日
故郷・会津を離れた八重は兄が生き延びていたという京都へ向かう。その地で英語を学んで西洋文化に触れ、キリスト教の洗礼を受けるに至る。そして兄の友人・新島襄と出会い …
詳細へ[新潮文庫]小説・新島八重 -会津おんな戦記-
歴史・評伝 2012年8月27日
時は戊辰戦争終盤、新政府軍が会津・鶴ヶ城を攻めたてる。同藩砲術指南役の家に生まれた山本八重は、女だてらにスペンサー銃を担ぎ、砲術隊を率いて敵を迎え撃つ。しかし、 …
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