キリスト教書店「銀座教文館」の公式サイトです。
書籍情報
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神学と神話 -ドイツ文化誌の視座から-

西ゲルマン語(英独語)の文献を軸とした比較神話解説。古代ローマ時代から現代まで続くキリスト教は人類にどのような思想的課題と可能性をもたらしたのか? キリスト教文 …

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六市と安子の“小児園” 日米中で孤児を救った父と娘

1914(大正3)年、ロサンゼルスに日本人児童のための養護施設「小児園」が設立された。設立者は大分・宇佐出身の楠本六市。「小児園」に保護された一人の幼女(移民の …

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ボンヘッファーを読む -ドイツ語原典でたどる、ナチスに抵抗した神学者の軌跡-

ナチス独裁の戦争時代、ヒトラー暗殺計画を計画した者の中に一人の牧師・神学者がいた。この意外な「暗殺者」はどんな思いで戒律を破り、暗殺を決意したのか? その思想の …

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アララト山 方舟伝説と僕

池澤夏樹氏推薦 アララト、すばらしい山の名前!冒険心と科学、それに信仰と国際政治がこの山を中心に渦を巻く。ここを目指す人々の見当違いな熱狂を少し距離を置いて見な …

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キリシタン武将 黒田官兵衛 -秀吉と家康から怖れられた智将-

信長の覇権を見抜き、秀吉を唆し、家康に与し、九州にキリシタン王国の壮大な設計図を描いた男の物語。 本書では、後の黒田騒動・筆頭家老栗山大膳の事績を含め、播磨・九 …

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ドイツ語で読む『聖書』 -ルター、ボンヘッファー等のドイツ語に学ぶ-

京都大学教授による書き下ろし。ルターの宗教改革等、キリスト教の歴史の中でも特異な役割を果たしてきたドイツ語訳聖書の深い世界を文法・語彙・表現を豊富に例示。ラテン …

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殉教と殉国と信仰と   -死者をたたえるのは誰のためか-

死者とどう向き合うのか。平和や平等を説く宗教が命の価値に序列を付け、戦争へと人々を駆り立てた歴史を踏まえ、殉教・殉国のない社会は可能か、キリスト者、仏教者、哲学 …

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聖書の平和思想を現代にどう生かすか

聖書の解放思想とキリスト教の戦争責任を探求。聖書における非権力的・反国家的な《民》の思想と預言者の人間解放思想を重視した本書は、聖書に新しい視点を拓く。

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古教会への誘い

関東甲信越地区26古教会オールカラー写真集。「信仰の共同体」を表す「教会」。明治時代のキリスト教再伝道から全国に様々な教会が建てられ、街と暮らしに溶け込んできて …

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市民的自由の危機と宗教-改憲・靖国神社・政権分離

市民的自由の危機と宗教-改憲・靖国神社・政権分離

「国のために死ぬ/殺す」ことを人々に納得させる装置ともなる宗教。政教分離・信教の自由・合祀取り消しを求める訴訟の意義とは。宗教学者であり、仏教学者でもある著者が …

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