[河出ブックス]聖母マリア崇拝の謎 -「見えない宗教」の人類学-
宗教・哲学 2010年4月2日
人類の歴史をとおして、おそらく聖母マリアほどに、あらゆる時代を超え、民族を超え、人びとの心をとらえた母なるものは存在しない。キリスト教の起源にさかのぼる「神の母 …
詳細へ美しさの時代へ -魂を輝かせる生き方-
現代人の多くは、自分の居場所、心の置き所を見失っている。本書は、ひとりひとりが自分の居場所を再確認し、「今、ここに生きる」活き活きとした人生を取り戻すための手が …
詳細へ[14歳の世渡り術]神さまってなに?
「神さまお願い!」誰もが一度は祈ったことがあるはずだ。でも、神は本当にいるのだろうか??仏教、キリスト教、イスラム教の三大宗教を軸に、“信仰とは何か”というテー …
詳細へ[ふくろうの本]図説 神聖ローマ帝国
歴史・評伝 2009年6月19日
皇帝が、王が、教皇が入り乱れて錯綜する戦乱と陰謀。神に選ばれた帝国の興亡とは。帝国の歴史の節目節目に大きな役割を果たしたザクセンをキーワードに、神聖ローマ帝国の …
詳細へ[河出文庫]神曲 天国篇
文学・エッセイ 2009年4月1日
三昼夜を過ごした煉獄の山をあとにして、ダンテはベアトリーチェとともに天上へ上昇をはじめる。光明を放つ魂たちに歓迎されながら至高天に向けて天国を昇りつづけ、旅の終 …
詳細へイエス・キリストの生涯を読む
生涯、聖書を読み続け格闘した作家が、文学創造の源泉に常にあった聖書=キリストの物語を、わかりやすく独特の深い解釈をちりばめて書き下ろした、イエス伝の決定版。キリ …
詳細へ[河出文庫]神曲 煉獄篇
文学・エッセイ 2009年1月6日
二人の詩人、ダンテとウェルギリウスは二十四時間の地獄めぐりを経て、大海の島に出た。そこにそびえる煉獄の山、天国行きを約束された亡者たちが現世の罪を浄める場である …
詳細へ[河出文庫]神曲 地獄篇
文学・エッセイ 2008年11月6日
一三〇〇年春、人生の道の半ば、三十五歳のダンテは古代ローマの大詩人ウェルギリウスの導きをえて、生き身のまま地獄・煉獄・天国をめぐる旅に出る。地獄の門をくぐり、永 …
詳細へ[ふくろうの本]図説 聖書考古学 旧約篇
アブラハム、モーセ、ダビデからバビロニア捕囚の時代まで、考古学最新の発掘の成果に基づく遺跡と遺物の図版を多数紹介し、かつてイスラエルの地にあった社会と文化を復元 …
詳細へ親子が輝くモンテッソーリのメッセージ
信仰書・人生論 2007年1月9日
「できない」のではなく「やり方」がわからないだけなの!どうすれば自分でできるか「やり方」を教えてあげましょう。家庭の教育力低下といわれる今、「家庭で何を教えたら …
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