[21世紀ブックレット 37]“「信仰」という名の虐待”からの回復
警鐘を鳴らした『「信仰」という名の虐待』の出版から6年。多くの人々から相談を受け、証言を聞き、その心の傷の深さを知った著者が、どのような心のケアをしていったらよ …
詳細へ[21世紀ブックレット 36]それでも主の民として
信仰書・人生論 2007年8月2日
国家神道の成立過程や美濃ミッションへの迫害、第一戒から教会の社会的、歴史的責任について語るだけでなく、これからの日本においての教会が辿るべき道のあり方を探る。前 …
詳細へ[21世紀ブックレット 18]教会がカルト化するとき 改訂新版
宗教・哲学 2007年8月1日
キリスト教会が、いつのまにかカルト教団の手法を用いて、信徒にマインド・コントロールを行っていないか。教会やその指導者の思いのままに信者を操ってい ることはないか …
詳細へ[21世紀ブックレット34]改訂新版 終末を生きる神の民
信仰書・人生論 2007年7月3日
クリスチャンは、自分が生きる時代において社会とどのように関わり、行動していけばよいのか。霊性深めることと御言葉の社会的実践の両立について、聖書の歴史観、世界観か …
詳細へ[21世紀ブックレット ]喪失が希望に変るとき
信仰書・人生論 2007年4月2日
健康を失う。大切な人を失う。喪失によってできた「心の穴」はふさがなければならないのか。苦しみはいやされなければならないのか。教会は何ができるのか。ゴスペルシンガ …
詳細へ[21世紀ブックレット 29]心病む人々に教会ができること
増加する心を病む人に、信仰者としてどう接したらよいか?心を病む人が増加している現代社会。牧会者として、主にある兄弟姉妹として、信仰者として、具体的にどのような配 …
詳細へ[21世紀ブックレット27 ]これからのキリスト教
信仰書・人生論 2005年4月1日
臨床の現場やセミナー等で多くの人の困惑に耳を傾けてきた著者が、一見「不信仰」と見えることばの中に、キリスト教と教会を創造的に再出発させるきっかけがあるのではない …
詳細へ[21世紀ブックレット 25]日本宣教の光と影 -アイヌ伝道等をめぐって -
日本宣教において見過ごされてきた、アイヌ民族への宣教の歴史や内村鑑三への評価の再考など、興味深い議題が論じられている。これからの日本宣教のあり方を考えるすべての …
詳細へ[21世紀ブックレット 24]新しい歌を主に歌え -礼拝と会衆賛美と讃美歌集の現在を探る-
キリスト教書籍 2004年4月1日
讃美歌集の近年の世界の働き、英国、ドイツ、アジア、米国などの状況を紹介しながら、礼拝で使われる会衆賛美と歌集のこれからを考える。日本の讃美歌の歴史を綴った手代木 …
詳細へ[21世紀ブックレット 23]望みの朝を待つときに -共に生きる世界を-
「サッカーボールをありがとう。でも、兵隊さんはいりません。」…イラクの子どもの声。「私のお父さんは日本人なの。でも、いま家族は誰もいないの。」…フィリピンの子ど …
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