中世の聖と俗―信仰と日常の交錯する空間―
キリスト教書籍 2004年9月2日
俗人の結婚生活に影を落とす〈聖〉、修道士たちの日常に潜む〈俗〉、死、来世、悪魔のイメージの中で絡み合う〈聖と俗〉。日常史の視点から〈中世的思考〉の本質に迫る。
詳細へシャルトル大聖堂 ゴシック美術への誘い
芸術・建築 2000年6月20日
均整のとれた双塔をもつ建物、扉口の神々しい彫刻群や、神秘の輝きに満ちたステンドグラス。歴史的、芸術的に質の高い作品群がひしめきあっているシャルトルのすべてをカラ …
詳細へイメージの裏側 絵画の修復・鑑定・解釈
キリスト教書籍 2000年4月20日
贋作は何故存在するのか?イタリア美術界の鬼才、フェデリコ・ゼーリが美術作品の生態について縦横に語る極上の美術談義。
詳細へエデンの園 楽園の再現と植物園
キリスト教書籍 2000年4月20日
中世以来ヨーロッパ人にとって特別な意味を持つ天上の楽園「エデンの園」は、後の近代植物園誕生につながる。代表的な植物園と庭園の歴史を、キリスト教・文学・美術史・植 …
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