カール・バルト教会教義学 和解論Ⅲ/1
神学書 2016年4月20日
第16章 真の証人イエス・キリスト〈上1〉 本巻から第Ⅲ部「真の証人イエス・キリスト」で、その預言職を展開。 本分冊は第69節「仲保者の栄光」。 その2は有名な …
詳細へ[叢書新約聖書神学9]パウロ小書簡の神学
神学書 2016年4月14日
第一、第二テサロニケ書(ドンフリード)を扱う。それぞれの書簡が執筆された歴史的状況を再構成し、各書簡の構造を概観した上で、パウロが受取人たちに何を伝えようとした …
詳細へ人が神にならないために 荒井献説教集
説教集・講演 2016年4月3日
著者初の説教集。牧師の家庭に育った戦時下の少年期における忘れ得ぬ体験。エコロジー、ジェンダー、脳死などの社会的な問題。大嘗祭や国旗・国歌法など国家の歴史と向き合 …
詳細へ自由意志論 ジョナサン・エドワーズ選集1
歴史・評伝 2016年3月29日
人間は自ら善を選べるという啓蒙主義的・楽観的人間観を精緻に批判し、罪から救い上げる恩寵と真摯に向き合うことを力強く訴える。 「アメリカ最初の神学者」とも呼ばれる …
詳細へエレメンツ 新約聖書ギリシャ語教本増補改訂版
キリスト教書籍 2016年3月29日
過去1世紀以上にわたり、「エレメンツ」と呼ばれて、英語圏で親しまれてきた定番の新約ギリシャ語入門書。邦訳の初版は、2005年に完全改訂された原書第3版に基づき2 …
詳細へ雪に閉ざされて 冬の田園詩
キリスト教書籍 2016年2月27日
アメリカの国民的詩人の最高傑作。初の邦訳。ホイッティアは奴隷解放運動に挺身した19世紀のクェーカー派詩人。この作品は詩人の少年時代に大雪が降った時の想い出をうた …
詳細へ私のごすぺるくろにくる
文学・エッセイ 2016年2月27日
私的音楽年代記 1970-2015!あらゆる境界線をまたぎ越し、愛をうたう歌手・沢知恵。彼女が聴いてきたうた・うたってきたうた、「私にとってのごすぺる」への思い …
詳細へインクルーシブ神学への道 開かれた教会のために
障害児教育に長年携わり、インクルージョン思想と出会い、教師として、また牧師として、その実現に取り組んできた著者が綴る、教会を開かれた場とするための、実践と思想。 …
詳細へ戒規か対話か 聖餐をめぐる日本基督教団への問いかけ 新教コイノーニアVOL.31
キリスト教書籍 2016年1月26日
北村慈郎牧師は、洗礼を受けていない者への配餐を行ったゆえに、2010年、戒規に処され、牧師職を追われた。 この不当な処分を憂うる様々な立場の信徒・牧師40名(ク …
詳細へ日本的プロテスタンティズムの政治思想 -無教会における国家と宗教-
キリスト教書籍 2016年1月26日
日本人キリスト者にとって永遠の課題である 「2つのJ」(イエスと日本)の問題に、 先人たちはどのように取り組んだのか。 イエスの福音の普遍的な宣教において、日本 …
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