大森講座16巻 カルヴァンからアミローへ -16ー17世紀フランス改革派予定論の展開-
論文集 2001年3月26日
16から17世紀、改革派教会全体が、カルヴァン主義の正統主義的固定化に陥って行った時、フランス改革派は、アミローを中心にしてその現実と格闘し特に複雑困難な予定論 …
詳細へ[カール・バルト教会教義学]和解論Ⅰ/3 オンデマンド版 -僕としての主イエス・キリスト (中)-
神学書 2001年3月2日
第60節「人間の高慢と堕落」、第61節「人間の義認」のもとに罪が高慢と堕落として規定され、それがいかに審かれた後に義とされるかを論じる。
詳細へ[叢書新約聖書神学]叢書新約聖書神学15 ヨハネ黙示録の神学
聖書学 2001年2月20日
新約の中でも深遠かつ難解な黙示録を、その文学的構造の特質を視野に収めながら、ローマ帝国の権力とイデオロギーの支配下という文脈の中に的確に位置づけて解明し、そこで …
詳細へ[聖書の使信]聖書の使信11 ガラテヤ書・エペソ書 -私訳・注釈・説教-
聖書学 2001年2月20日
聖書の使信シリーズをスタートさせてから早くも15年、その11冊にあたる節目に、中篇ながら白眉の誉れ高いガラテヤ・エペソを選ばれたことには、深い意味がある。
詳細へ[新教ブックス]旅人の時代に向って -二十一世紀の宣教と神学-
信仰書・人生論 2001年1月15日
大きな転換期の時代となる21世紀に向って教会は何を語るかことができるか、どのような宣教をなすべきか。日本の教会に対する厳しい批判的総括と、アジアの状況と問題をふ …
詳細へ子ブルームハルトの生涯と使信
信仰書・人生論 2001年1月15日
神の国信仰とキリストの再臨への切なる希望に支えられながら、豊かで深い喜び、堅く立って動かされない勇気をもって、この暗黒の時代に生きる力に満ち満ちた、感動的な福音 …
詳細へ[シリーズ・現代のイエス理解]教師としてのイエス
聖書学 2000年12月14日
イエスが哲学者、ラビ、先見者とは異なりエリートではなく民衆に向けて譬えや格言を活用して語りかけた教師、預言者であったことを明らかにする書。
詳細へここに教会は立つ 使徒言行録に学ぶ
説教集・講演 2000年12月14日
なんとかして、この日本に、本当のキリスト教会を立てたい、との長年の願いとその働きの中から生み出された。教会の形成の有り様その本質と形態使命と課題をわれわれの教会 …
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