からだの救い 第一コリント書を中心にして
キリスト教書籍 2001年5月2日
パウロが示すからだの理解に即して、性の主体であるからだの自制と訓練、自由と愛、究極的にはからだのよみがえりを押さえた上で、キリストのからだである教会の形成の諸相 …
詳細へ共観福音書の社会科学的注解
キリスト教書籍 2001年5月2日
イエスの言動の意味が当時の社会的コードに照らして鮮やかに解明される。古代地中海世界を舞台に繰り広げられたイエス運動を理解するための必読書。
詳細へ[カール・バルト教会教義学]和解論Ⅰ/4 -僕としての主イエス・キリスト-
神学書 2001年5月2日
和解論第I部の掉尾を飾る教会論と信仰論。第62節「聖霊とキリスト教団の集まり」、第63節「聖霊とキリスト教信仰」。
詳細へ罪と死の文学 戦後文学の軌跡
文学・エッセイ 2001年4月10日
敗戦後の廃墟からの新生への願い、被害者としてのもならず加害者としての原罪意識、そしてユーモアによる現実相対化への格闘、戦後文学を貫く課題のなかで、キリスト者作家 …
詳細へ現代キリスト教神学思想事典
神学書 2001年4月2日
現代キリスト教思想の内容は膨大でかつ複雑であり、地域や教派によってかなり多様性をしめしているが、本書はその動きを、できるかぎり包括的に捕らえ、また信頼できる手引 …
詳細へ[東京ミッション研究所選書シリーズ]宣教のパラダイム転換 下 -啓蒙主義から21世紀に向けて-
歴史・評伝 2001年3月26日
下巻ではいよいよ、現代の宣教パラダイムの分析を行う。救い、解放、正義、回心、土着化といった宣教論の核心となる概念を精密に分析し、来るべき新しいパラダイムをエキュ …
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