[叢書新約聖書神学 12巻]ヘブル書の神学
聖書学 2002年1月9日
ヘブル書の歴史的背景、著者問題について独自な見解を展開しつつ、その神学の構造を追究。イエスの人格、とりわけイエスの大祭司職の意義と働きを集中的に論じた後、新約全 …
詳細へ預言者アモスと現代 武・福音と預言双書 NO2
キリスト教書籍 2002年1月9日
農民の子アモスが民衆的視点から、人間と世界に向かって訴えた言葉は争いと憎しみ、不義と不正に満ちた今の時代のためにこそ発せられた預言の声として、聞くことのできるも …
詳細へ[J・モルトマン組織神学論叢1]三位一体と神の国 -神論-
神学書 2001年12月24日
キリスト教的唯一神論を厳しく批判し、三一論的神学の今日的意義を「開かれた」「社会的・歴史的な三位一体論」の形で展開する意欲作。
詳細へイエスの生と死《上巻)》マルコ福音書に学ぶ
キリスト教書籍 2001年12月1日
若い人たち共に自宅を開放して始めた聖書講義の記録。イエスと真摯に出会おうとする姿勢を貫く。著者は、ICUで長らく教鞭を執った後、北星学園、恵泉女学園、山梨英和等 …
詳細へ神の国の証人ブルームハルト父子
キリスト教書籍 2001年12月1日
井上先生の力強く流麗な筆力によって語り伝えられるブルームハルト父子の波乱に富んだ生涯の物語を通して、深く自由な、また鋭く霊的な、おおらかで幅深い信仰のいのちが、 …
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