「乳と蜜の流れる地」から 非日常の国イスラエルの日常生活
キリスト教書籍 2002年5月2日
『福音と世界』連載のエッセイに加筆、訂正を加えて出版。宗教家や狂信的に入植地を固執するユダヤ人でなく、しかも日本のマスコミ紙上にもほとんど載らないイスラエル社会 …
詳細へ[カール・バルト教会教義学]和解論Ⅲ/3 -真の証人イエス・キリスト〈中〉-
神学書 2002年4月15日
本分冊の第70節「人間の虚偽と断罪」と第71節「人間の召命」が、和解論第III部における人間の罪および和解に関する教説を展開する。
詳細へ四つの福音書、ただ一つの信仰
キリスト教書籍 2002年4月2日
四福音書の謎に迫る。初代教会の多様な潮流をたずね、各福音書の成立事情、思想的特質を明らかにし、それらを貫く一つのキリスト像を剔抉する。
詳細へことばによる闘い キリスト教ジャーナリスト・貝沼信の発言
キリスト教書籍 2002年4月2日
言葉のいのちと力、その究極的な勝利を信じ、労苦と闘いの内に生きたキリスト者ジャーナリスト貝沼信。『福音と世界』編集長として書き綴った巻頭言188編を中心に、論考 …
詳細へ自由は汝の魂を歓呼して迎える
説教集・講演 2002年4月2日
パーキンソン症候群に襲われ、5年のあまりの壮絶な病棟生活の末に天に召された著者の、23編に説教を収める。教育者・伝道者・神学者として、遣わされた場で宣べ伝えられ …
詳細へ大森講座ⅩⅦ カール・バルト「和解論」における復活
キリスト教書籍 2002年4月2日
教会教義学の最高峰和解論の中で展開されるキリスト論において、バルトはキリストの復活を、どのように論じているかを、簡潔かつ平易に復活の中心的使信を指し示す研究。
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