キリスト教書店「銀座教文館」の公式サイトです。
書籍情報
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新教新書277 キリスト者の標識 キリスト教講話集III

井上良雄氏(1907-2003)は戦前、「芥川龍之介と志賀直哉」などで注目された気鋭の文芸評論家であったが、様々な彷徨を経て敗戦の年の復活節に受洗しキリスト者と …

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ゴッホと<聖なるもの>

見る者の魂を震わさずにはおかないゴッホの作品。 その核にある宗教性の内実=作品がはらむ<聖なるもの>の秘密、またキリスト教/教会との関係を、書簡と作品の徹底的な …

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日本で神学する 栗林輝夫セレクション1

2015年、惜しまれつつ逝去した栗林輝夫の選集全2巻、いよいよ刊行開始。 第1巻は、日本の文脈=現場に根ざして神学を営んだ著者の論考を精選。 解放神学者としての …

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神の和の神学へ向けて 三位一体から三間一和の神論へ

日本から発信する神学! キリスト教の核心的な教理とされる三位一体論は、古代ギリシャ・ローマ世界で形成されたいわば偶然の産物だった。 もしも聖書が古代日本で受容さ …

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新教新書276 ルター自伝 -宗教改革500年記念復刊-

ルターの「卓上語録」から特に自伝的な文章を抜粋。編訳者による詳細な解説をその間に配し、ルターの激動の生涯と、福音的・改革者的信仰、そしてユーモアあふれる自由な人 …

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山上の説教から憲法九条へ -平和構築のキリスト教倫理-

聖書釈義から説き起こし、広大な思想史的考察を経て、憲法九条に基づく防衛戦略構想に及ぶ、4論文を収録。 イエスの徹底した平和の福音が政治学的にも現実的妥当性をもつ …

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宗教改革の人間群像 -エラスムスの往復書簡から-

『痴愚神礼賛』を著して時の支配層と教会を痛烈に諷刺。 新約聖書のギリシャ語本文を初めて校訂。 宗教改革運動に大きく寄与。 しかし自由意志論をめぐってルターと対立 …

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イースター・ブック 改革者の言葉と木版画で読むキリストの生涯

宗教改革史研究の碩学であるローランド・ベイントン教授が、福音書に関するルターの説教から新たな視点によって抜粋・編集したユニークな書。単に受難物語に限定せず、キリ …

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イエスの譬え話2

いのちをかけて語りかけたメッセージは?罪人と名ざされ、十字架につけられたその生において、イエスがいのちをかけて語りかけたメッセージとは何だったのか?福音書の行間 …

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原子力発電と日本社会の岐路 -聖書と共に考える混成型共生社会と脱原発-

福島の事故によって明らかとなった日本社会の病弊にたいして「混成型共生社会」を提唱する姜氏。 教会とキリスト教は科学的批判精神と聖書的な信仰を携えて進むべしと訴え …

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