[カール・バルト教会教義学]創造論Ⅳ/1 -創造者なる神の誡め〈ⅰ〉 オンデマンド版-
神学書 2005年12月1日
第52節「創造の教説の課題としての倫理学」、第53節「神の前での自由」。ここからバルトの創造論の倫理が展開されていく。
詳細へ[カール・バルト教会教義学]創造論Ⅲ/2 -創造者とその被造物〈下〉 オンデマンド版-
神学書 2005年12月1日
悪の問題に渾身の力を込めて取り組んだ第50節「神と虚無的なもの」、及びトマスと比肩される天使論、第51節「天国と神の使とその敵対者」。
詳細へ[カール・バルト教会教義学]創造論Ⅲ/1 -創造者とその被造物〈上〉 オンデマンド版-
神学書 2005年12月1日
本巻では摂理論が展開される。第48節「摂理についての教説、その根拠と形態」、第49節「その被造物の主としての父なる神」。
詳細へ[カール・バルト教会教義学]創造論Ⅱ/3 -造られたもの〈下〉 オンデマンド版-
神学書 2005年12月1日
第47節「時間の中での人間」。時間をめぐる精緻な考察が展開され、人間学的な興味と同時にバルトの終末論を理解する上でもきわめて重要。
詳細へ[カール・バルト教会教義学]創造論Ⅱ/2 -造られたもの〈中〉 オンデマンド版-
神学書 2005年12月1日
第45節「神の契約相手に定められた人間」、第46節「精神とからだとしての人間」。創造論における人間論の高所。
詳細へ[カール・バルト教会教義学]創造論Ⅱ/1 -造られたもの〈上〉 オンデマンド版-
神学書 2005年12月1日
本章全体が人間論。バルトは、ここで旧来の神学的人間論に従うことができず、「開拓者として」取り組まねばならなかったと述懐している。
詳細へ[カール・バルト教会教義学]創造論Ⅰ/2 -創造の業〈下〉 オンデマンド版-
神学書 2005年12月1日
第42節「創造者なる神の肯定」。創造が神の愛から出た恵みの業であり、神の力強い肯定であるという主題を、厳密にキリスト論的に展開する。
詳細へ[カール・バルト教会教義学]創造論Ⅰ/1 【オンデマンド版】 -創造の業〈上〉-
神学書 2005年12月1日
原書1945年。創造論の基礎付け。特に創世記の詳細な釈義を基に「契約の外的根拠としての創造」「創造の内的根拠としての契約」が論じられる。
詳細へ告白と抵抗-ボンヘッファーの十字架の神学
キリスト教書籍 2005年11月1日
教会闘争の最前線に立って、絶えず新しく神の言葉に聴き従う十字架の苦難を担ったボンヘッファーの告白と抵抗の神学は、今もなお生きた問いと新しい答えを提示し続ける。そ …
詳細へ旧約聖書のメッセージ-福音の書として読む
キリスト教書籍 2005年11月1日
旧約聖書はいかなる意味で「福音」の書であるか。聖書学の豊かな成果に学びつつ、旧約聖書を貫く核心的なメッセージを見失うことなく、全体的な構造から解き明かす。旧約聖 …
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