山上の説教 終末期を生きる
キリスト教書籍 2006年10月1日
終末を見据えながら、この世に生きる教会のキリスト者。十字架の主に従って前進していく生とその生を生きることのできる力といのちが、著者の格調高い講解を通して伝わって …
詳細へアンデルセン もみの木
キリスト教書籍 2006年10月1日
アンデルセンの珠玉の名編を、現代アメリカのアール・デコの旗手バーカートの写実性可憐な詩情に満ちた挿絵と、中村氏の名訳で贈る。大人と子どものための郷愁と幻想に彩ら …
詳細へマタイによる福音書 私訳と解説
キリスト教書籍 2006年9月1日
教会のために、新約聖書全巻の逐条的コメンタリーを志す壮図の第一巻。聖書学の研究成果を十分に踏まえ、1節ごとに私訳を提示した上で、聖書の内的証言を最優先し、新旧約 …
詳細へ「レズビアン」という生き方-キリスト教の異性愛主義を問う
キリスト教書籍 2006年9月1日
レズビアンであることをカミングアウトした著者は、キリスト教の中で生きることの幾重ものしんどさを引き受けながら、あえて〈いまーここ〉で生きることを選ぶ。自分である …
詳細へカール・バルト著作集11 十九世紀のプロテスタント神学 上
神学書 2006年9月1日
35年ぶりの重版。十九世紀神学の前提となった十八世紀の人間観・思想潮流の確信に迫る、第一部「前史」の総論部分。
詳細へ十字架につく神-十字架上の七つの言葉
キリスト教書籍 2006年8月3日
著者が主宰する聖書集会での講義を「共に生きようとされる神」(全3巻予定)として刊行する。自己贈与的な愛を啓示する自由な人格的主体者、「生ける神」を、聖書から学ぶ …
詳細へカール・バルト著作集12 十九世紀のプロテスタント神学 中
キリスト教書籍 2006年8月3日
1932年から33年にかけてバルトがミュンスタートボンで講義した草稿を1947年に出版したもの。バルトの神学史家としての力量をあますところなく示した大作。
詳細へ晩年に贈られた友情-バルト-ツックマイアー往復書簡
キリスト教書籍 2006年7月3日
それはバルトからの一通のファンレターによって始まった。そのときバルト81歳、死の1年半前である。バルトと劇作家・詩人ツックマイアーは、主として手紙を通して交流を …
詳細へ宗教・科学・いのち -新しい対話の道を求めて-
第1部は「宗教の見る現実・科学の見る現実」と題して、キリスト教と科学の間の溝を乗り越えることを目指した新たなチャレンジであり、第2部は「差別・差異の克服としての …
詳細へ美と真実-近代日本の美術とキリスト教
キリスト教書籍 2006年7月1日
従来あまり論じられてこなかった近代日本美術とキリスト教信仰との関係に光を当て、51名の美術家たちの伝記的事実を深索し、その創作の核心に迫る貴重な労作。
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