共に生きようとされる神2 うめき-ローマ信徒への手紙七章・八章
キリスト教書籍 2006年12月1日
著者が主宰する聖書集会での講義を「共に生きようとされる神」(全3巻予定)として刊行する。自己贈与的な愛を啓示する自由な人格的主体者、「生ける神」を、聖書から学ぶ …
詳細へイエスと非暴力-第三の道
宗教・哲学 2006年12月1日
非暴力とは何か?なぜ非暴力なのか?暴力に対して非暴力的な抵抗手段がありうるのか?9.11以後にアメリカの神学者によって書かれた非暴力論。著者は絶対平和主義と正戦 …
詳細へグノーモン 新約聖書註解1
キリスト教書籍 2006年11月1日
18世紀ドイツ敬虔主義を代表する聖書学者ベンゲルの代表著作『グノーモン』。その霊的な洞察に満ちた注解はながく読み継がれ、シュラッターや黒崎幸吉にも大きな影響を与 …
詳細へセバスティアン・カステリョ
キリスト教書籍 2006年11月1日
セルヴェトの火刑に猛然と抗議し、自らの身の危険を顧みずジュネーブの権力者カルヴァンを批判し、史上初めて宗教寛容の理論化を行ったカステリョ。長く宗教改革正統主義に …
詳細へボンヘッファー聖書研究 -新約編-
聖書学 2006年10月1日
ボンヘッファーはすでに神学生時代に新約解釈方法論の研鑽から独自な教会的・霊的聖書解釈の方向づけを編み出していたが、それが教会闘争から政治的抵抗運動への広がりの中 …
詳細へ「十字架の神学」の展開
神学書 2006年10月1日
『「十字架の神学」の成立』(89年)以後の著者の思索の深化と諸家の論評への応答を収める。田川建三、金子啓一、量義治、喜田川信氏らとの対論や大貫隆氏との対談「聖書 …
詳細へ思想の杜-日本プロテスタント・キリスト教史より
キリスト教書籍 2006年10月1日
歴史家の視点から日本人の精神構造に鋭く踏み込み、湯浅治郎や逸見斧吉といったキリスト教史上の先蹤に学びつつ、平和や日韓交流など、日本の教会の歴史的課題を強く訴える …
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