[大森講座 24]近代韓国における大復興運動の歴史的展開
現代韓国におけるプロテスタント・キリスト教定着の源流は、1903~1907年の大復興(リバイバル)運動であり、この運動がキリスト教の土着化・民主化の流れを生み出 …
詳細へビザンティン神学 -歴史的傾向と教理的主題-
神学書 2009年4月1日
「ビザンティン・キリスト教文明」という枠組の中で形成された神学思想の諸カテゴリーと、今日の東方正教会に存続する形でのその生命哲学、典礼、美術を叙述する。原書は1 …
詳細へ尊厳とは何か -グローバル化と人類の共生-
ダライ・ラマ、ミハイル・ゴルバチョフ、ティク・ナト・ハン、ムハマド・ユヌス・・・世界の有識者30名が語るグローバリゼーションの問題と共生のための課題!
詳細へ[キリスト教スタディーブック・シリーズ 2]EXODUS エクソダス -旧約聖書編-
聖書学 2009年3月2日
はじめて聖書に接する中高生たちに、実際に自分の手で聖書を開いてもらうための、工夫満載ワークブック。学校では、授業材料として、自習課題として、宿題として、また試験 …
詳細へ復活と歴史的理性 -神学の方法の研究-
神学書 2009年2月3日
本書は、著者の神学的デビュー作に当たる若書きの書だが、理性と伝統、歴史と現在など、神学方法論の根本問題に対する透徹した考察によって、現代の古典とも言うべき位置を …
詳細へ自立と共生の場としての教会
未受洗者にも開かれた聖餐を行っているが故に日本基督教団から教師退任を勧告され、現代の「聖餐論争」の渦中にある北村牧師。しかし「開かれた聖餐」の実践は、北村牧師の …
詳細へルカによる福音書 -私訳と解説-
聖書学 2009年2月3日
「マタイ」と「マルコ」に続き、新約聖書全巻の逐条的コメンタリーを志す壮図の第3巻。聖書学の研究成果を十分に踏まえ、1節ごとに私訳を提示した上で、聖書の内的証言を …
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