幸いへの招き -山上の説教に学ぶ-
キリスト教主義学校で長年にわたりキャンパス・ミニストリーに献身してきた著者が、主として、初めて聖書を学ぶ人たちのために、山上の説教を理解する手引きとして執筆した …
詳細へ自殺者の遺族として生きる -キリスト教的視点-
義理の娘ケイトの自殺。その喪のプロセスを著者夫妻は克明に記録する。自殺者の遺族になるという衝撃・混乱、そしてキリスト者の遺族ゆえに直面する「自殺は罪」という神学 …
詳細へ[シリーズ神学への船出01]隣人愛のはじまり -聖書学的考察-
聖書学 2010年6月21日
キリスト教と言えば「隣人愛」。その聖書的典拠として、「良きサマリア人の譬え」がしばしば引かれる。しかし、この譬えを語ったイエスの真意は何だったのか。イエスの背後 …
詳細へフォーサイス神学の構造原理
植村正久、高倉徳太郎らを通じて日本の教会と神学に大きな影響を及ぼしたスコットランドの神学者P・T・フォーサイスの思想を、その贖罪信仰を軸としながら、形成史的およ …
詳細へ日本におけるドイツ -ドイツ宣教史百二十五年-
「新神学」の紹介によって明治期の教会を震撼させた普及福音新教伝道会のヴィルフリート・シュピンナーをはじめ、ドイツ語圏の宣教師たちの活動と影響を振り返った共同研究 …
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