[カール・バルト教会教義学]神の言葉Ⅰ/2 -神の啓示〈上〉三位一体の神 オンデマンド版-
神学書 2010年9月1日
教義学序説」1-7節での形式的な論述を受けて、バルトにおける啓示論=神の言葉論の初めの部分に当たる三位一体論が詳説される。
詳細へ幸いへの招き -山上の説教に学ぶ-
キリスト教主義学校で長年にわたりキャンパス・ミニストリーに献身してきた著者が、主として、初めて聖書を学ぶ人たちのために、山上の説教を理解する手引きとして執筆した …
詳細へ自殺者の遺族として生きる -キリスト教的視点-
義理の娘ケイトの自殺。その喪のプロセスを著者夫妻は克明に記録する。自殺者の遺族になるという衝撃・混乱、そしてキリスト者の遺族ゆえに直面する「自殺は罪」という神学 …
詳細へ[シリーズ神学への船出01]隣人愛のはじまり -聖書学的考察-
聖書学 2010年6月21日
キリスト教と言えば「隣人愛」。その聖書的典拠として、「良きサマリア人の譬え」がしばしば引かれる。しかし、この譬えを語ったイエスの真意は何だったのか。イエスの背後 …
詳細へフォーサイス神学の構造原理
植村正久、高倉徳太郎らを通じて日本の教会と神学に大きな影響を及ぼしたスコットランドの神学者P・T・フォーサイスの思想を、その贖罪信仰を軸としながら、形成史的およ …
詳細へ