イエスとの初めての再会 -史的イエスと現代的信仰の核心-
アメリカ中部の保守的なルター派教会の中で育った著者は、幼少時に教会の教えにひそかな疑問を抱き、長じて神学校で批判的聖書学を学ぶに及んで、一度は完全に信仰を棄てた …
詳細へおりておいで! -現代の若者に問いかけるショートメッセージ-
著者が、勤務校である酪農学園大学の学生たちに語りかけたショート・メッセージ集。現代世界においてキリスト教の福音とは何を意味するかを問いかけ、私たちを支配する主流 …
詳細へ[宗教改革論集 2]ツヴィングリ -改革派教会の遺産と負債-
カルヴァンより1世代前にスイス宗教改革を牽引したツヴィングリの生涯を概観し、その働きの特質を説教に見て詳しく分析、特に「反戦説教」の本文と解説を掲載。またバルト …
詳細へあなたはあなたでいい -あとはイエスにゆだねて-
業績や成功の重荷に押しつぶされ、自己と他者を受け入れられずに苦しんでいる私たち。だが、神はありのままのあなたを受け入れてくださる。「あなたはあなたでいい」と。英 …
詳細へみ言葉の調べⅢ -受難と復活-
説教集・講演 2010年11月5日
宍戸牧師が私淑するヴァルター・リュティ、フリッツ・デュールストらが『バーゼル説教集』に寄稿した説教から、受難と復活を覚えて12編を精選して訳した。心にしみとおる …
詳細へ主のよき力に守られて -ボンヘッファー1日1章-
不朽のロングセラー、定番の1日1章待望の重版。ボンヘッファーの全著作から深い洞察と慰めに溢れる文章を精選し、366日に見事に配列。反ナチ抵抗運動に荷担した咎で処 …
詳細へ我は三一の神を信ず -信仰と歴史に関する一つの研究-
神学書 2010年11月5日
弁証法神学を代表する傑作を限定300部覆刻。佐藤優氏の3万字を越える力作解説付き。原書は1926年に出版。ゴーガルテンがバルトたちと『時の間』誌に拠りながら弁証 …
詳細へ新約本文のパピルス 第Ⅲ巻
聖書学 2010年11月2日
故蛭沼氏の偉業がついに完結する。現在まで公にされている新約本文パピルス(126番まで)のうち、本巻は47番から100番までを扱う。可能な限りパピルスの写真版も加 …
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