キリスト教書店「銀座教文館」の公式サイトです。
書籍情報
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[新教新書 ]大いなる招待 - キリスト教講話集Ⅰ-

井上良雄氏(1907―2003)は戦前、「芥川龍之介と志賀直哉」などで注目された気鋭の文芸評論家であったが、様々な彷徨を経て敗戦の年の復活節に受洗しキリスト者と …

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路上の信仰 - 韓国民主化運動を闘った一牧師の回想-

軍事政権によって幾たびも投獄され、礼拝を妨害されても警察署前の路上で主日礼拝を守り続けた牧師が、自らの生い立ち、日本植民治下の少年時代、過酷な民主化闘争、そして …

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天皇とキリスト -近現代天皇制とキリスト教の教会史的考察-

近代天皇制の形成期から戦後象徴天皇制にいたるまで、日本のキリスト者たちは天皇制といかなる仕方で向き合ってきたのだろうか。2008 年に惜しまれつつ急逝した著者は …

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[大森講座27]信仰告白と教会 -スコットランド教会史におけるウェストミンスター信仰告白-

信仰告白は、教会にとってもろ刃の剣――信仰共同体を建て上げ保つためである反面、束縛し、そこに分裂を生むこともある。

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[新教コイノーニア27 ]わたしたちはいま、どこにいるのか - 隅谷三喜男先生から託されたもの-

神との関係を縦軸に、現代日本社会を横軸に据えて生きる時、いったい私たちはどのような「人生の座標軸」を築くことが求められているだろうか。東京大学経済学部で長年教鞭 …

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神学入門 -プロテスタント神学の転換点-

原著は1955年に出版。1948年から1949年度に当時のフス派チェコスロヴァキア・プロテスタント神学部で行われた講義を収録。この講義は神学部学生をはじめとした …

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内村鑑三と再臨運動 -救い・終末論・ユダヤ人観-

再臨運動を、内村の信仰形成史の中に位置づけ、また同時代人たちの受容と批判をつぶさに検証、さらに内村のユダヤ人観との関わりなどを通して、再臨運動を多角的に考究した …

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[カール・バルト 教会教義学]和解論2/2 -主としての僕イエス・キリスト<上・2>-

第15章 主としての僕イエス・キリスト〈上2〉。第64節「人の子の高挙」の後半、3「王的人間」および4「御子の訓令」。和解論第Ⅱ部におけるキリスト論の中核的部分 …

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[カール・バルト 教会教義学]和解論3/2 -真の証人イエス・キリスト<上/2>-

第16章 真の証人イエス・キリスト〈上2〉。第69節「仲保者の栄光」の後半。3「イエスは勝利者だ!」、4「御霊の約束」。この分冊で第Ⅲ部の「狭義のキリスト論的基 …

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ジャン・バニエの言葉 -講話とインタビュー-

2009 年 3 月、フランス・トローリーで催された日本人 19 人の黙想会を指導した際のバニエの講話と対話や、さまざまなメディアに応じたインタビュー類を収録。 …

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