キリスト教書店「銀座教文館」の公式サイトです。
書籍情報
« 1 20 21 22 122 »

新約聖書の「本文」とは何か

新約聖書に「原書」はない──。現存するのはパピルスや羊皮紙などに書き写された様々な「写本」のみ。しかもそれぞれの写本はところどころで異なるテクスト(異読)を提供 …

詳細へ

ミシュカ

ミシュカは、わがままなご主人の女の子に愛想をつかし、クリスマスイブの晩に家出をしました。雪の中をざっくざっくと気ままに歩き、自由を謳歌するミシュカ。折しもプレゼ …

詳細へ

続・一本の道 -待ちつつ、急ぎつつ-

「前書『一本の道』は、二〇一〇年二月一七日、満九十三歳の記念として、キリスト教出版人としての歩みを回顧して上梓しました。この『続・一本 の道』は本年満九十五歳を …

詳細へ

創造と再創造

西欧精神の形成に聖書の概念とイメージはどのように寄与したか――。この探求に終生をかけた 20 世紀の知の巨人が、「創造」という概念に取り組んだ 3 つの講義。フ …

詳細へ

ダブル・ヴィジョン -宗教における言語と意味-

自然的な主体であることと意識的な主体であることとの対比を、空間認識、時間認識、歴史認識、そして神認識において精査し、ウィリアム・ブレイクが世界認識の核心と見なし …

詳細へ

[新教新書]《放蕩息子》の精神史 -イエスのたとえを読む-

《放蕩息子》のたとえが、時代や文化を越えて人々の精神にいかなる刺激を与え続けてきたかを、美術や文学を追跡しながら探る。30 点以上の豊富な図版が読者の理解を助け …

詳細へ

[新教新書]エデンからゴルゴダまで -キリスト教講話集2-

好評『大いなる招待』の続編。井上良雄氏(1907―2003)は戦前、「芥川龍之介と志賀直哉」などで注目された気鋭の文芸評論家であったが、様々な彷徨を経て敗戦の年 …

詳細へ

[叢書新約聖書神学1]マルコ福音書の神学

聖書解釈学の多様な方法論を駆使し、他書との比較を通し、「神学者」マルコ独自のイエス理解に肉薄していく。現代の読者はこのイエスとどう向き合うのか。定評ある〈叢書 …

詳細へ

素顔のモルモン教 -アメリカ西部の宗教―その成立と展開-

大統領選挙にも大きな影響力をふるうモルモン教はいかなる宗教なのか?いまだに秘密のヴェールに包まれているその素顔を、歴史や教義に深く立ち入りながら徹底的に解明し、 …

詳細へ

ボンヘッファー紀行  -その足跡をたずねて-

ヒトラー暗殺計画に加担して刑死したボンヘッファーの思想と行動を、彼が身を置いた場を訪ね、彼が親しく交わった人と対話することを通して、より具体的に探ろうとした異色 …

詳細へ
« 1 20 21 22 122 »
PAGETOP
Copyright © 株式会社教文館 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.