[バルト・セレクション 5]教会と国家Ⅱ -《第3回配本》-
反ナチ教会闘争時代の重要論考10編を収録。特にボン大学から追放された3か月後にバルメンで語られた「福音と律法」はロマ書・ガラテヤ書の〈イエス信仰〉(ピスティス・ …
詳細へガラテヤ人、エフェソ人、フィリピ人、コロサイ人への手紙 -私訳と解説-
聖書学 2013年2月14日
4福音書、使徒言行録、ローマ書、コリント書に続く好評シリーズの第8作はガラテヤ人、エフェソ人、フィリピ人、コロサイ人への手紙の注解を収録。 聖書学の研究成果を十 …
詳細へ[生誕100年記念出版]渡辺禎雄聖書版画集 くすしきみわざ
芸術・建築 2013年1月29日
日本の伝統的な型染版画の素朴な美と篤実な信仰とが結びついて、独自の表現世界を築き上げた渡辺禎雄(1913-1996)。その評価は国際的にますます高まりつつある。 …
詳細へ3・11後を生きるキリスト教 -ブルトマン、マルクス、バッハから学んだこと-
自らの信仰形成・思想形成の途上で決定的な影響を受けた3人と対話しつつ、いかに聖書を読み、いかに信じるかを、平易に、しかし徹底的に考え抜く。そして、原発事故、経済 …
詳細へキリスト教と社会の危機 -教会を覚醒させた社会的福音-
歴史・評伝 2013年1月7日
社会的福音(ソーシャルゴスペル)はもう古いのか? 20世紀初頭、アメリカをはじめ世界のキリスト教に大きな影響を与えた社会的福音運動。本書はそのマニフェストの書で …
詳細へこの器では受け切れなくて -山谷兄弟の家伝道所物語-
信仰書・人生論 2012年12月11日
日雇い労働者の街・山谷で、自らも日雇いをしながら伝道と奉仕のわざを始めて30年。その間出会った忘れがたい人々・出来事を振り返りながら、聖書を何度も読み、とりわけ …
詳細へ八重のことば -新島八重とその同時代人が語り伝えた生き方-
歴史・評伝 2012年12月10日
NHK大河ドラマ主人公の実像が、彼女自身の肉声を通して浮かび上がる。 新島八重が書き遺した回想録や聞き書きなど、数多くの資料から彼女の印象的なことばを取り上げて …
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