[新教新書275]新約聖書入門
聖書学 2013年6月24日
聖書学と教会の信仰とを架橋する入門書 新約聖書の「正典」としての意味、その背後にある初期キリスト教の多様な流れ、主な文書・記者の神学思想、そして新しい聖書学研究 …
詳細へ[シリーズ神学への船出 03]神学の起源 -社会における機能-
神学書 2013年5月31日
「突然神学の諸科の内容を説明されても、あるいはバルトのように『中に入れ』と言われても、とても入門などできないわけである。そこで神学とは一体なぜ必要になったのか、 …
詳細へ[新教セミナーブック33]説教と牧会
神学書 2013年5月15日
説教とは何か、一個の説教をどのように準備し作っていくのか、聖書をどう読むのか、説教を語るための前提とは何か。告白教会の牧師研修所でボンヘッファーが若き牧師候補生 …
詳細へ悲しみに寄り添う -死別と悲哀の心理学-
悲しみとは何か?悲しみにはどのような意味があるのか?心理学の諸家との対話や実践例を通して、死別に伴う悲哀反応のさまざまなかたちを考察。従来の段階モデルに代えて課 …
詳細へ[オンデマンド版]「十字架の神学」の展開
神学書 2013年3月25日
『「十字架の神学」の成立』(89年)以後の著者の思索の深化と諸家の論評への応答を収める。 田川建三、金子啓一、量義治、喜田川信氏らとの対論や大貫隆氏との対談「聖 …
詳細へ[新教新書274]権力を志向する韓国のキリスト教
宗教・哲学 2013年3月25日
キリスト者の割合が約20%を占め、宣教師を多数外国に派遣しているキリスト教大国・韓国。李明博政権においても、多くのキリスト者が席を占めた。その一見華やかに見える …
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