奥村一郎選集 3 -日本の神学を求めて-
日本の地に根ざす神学、その可能性を相互愛から問いかける旧約の時代から神への愛と隣人愛は説かれてきた。キリストの新しい愛の掟は、一方的でない「相互愛」である―日本 …
詳細へ神さまにつつまれて --キリストをとおしてあったまる-
聖書学 2007年7月3日
イエス・キリストの「おもい」にゆるされて喜びを実感する、新たなキリスト教信仰の入門書。母胎のように私たちを育む神さまのいつくしみを、12のキーワードで読み解きま …
詳細へ奥村一郎選集 7 -カルメルの霊性-
宗教・哲学 2007年5月1日
テレジア、ヨハネ、テレーズ。神と人への愛があふれる日本の文化の中で福音が豊かに開花することを求めて祈り、思索し続けた一人の日本人―奥村一郎。半世紀にわたるその膨 …
詳細へ奥村一郎選集 1 -慈悲と隣人愛-
仏教とキリスト教に息づく、豊かな霊性を見つめる日本の文化の中で福音が豊かに開花することを求めて祈り、思索し続けた一人の日本人―奥村一郎。半世紀にわたるその膨大な …
詳細へ生き生きとした実践的信仰を育てる[改訂版]
信仰書・人生論 2006年11月1日
長年の経験を踏まえ、ユーモアあふれるエピソードを交えながら信仰教育の要点をやさしく語ります。秘跡、聖霊、復活などをテーマに、子どもや中高生の疑問に答えるためのヒ …
詳細へ子どもとミサ-愛と平和の集いのために
宗教・哲学 2006年9月1日
ミサを通して子どもたちに神さまの愛を伝えたい・・・心からそう願うすべての方々へ。様々な可能性を指し示す、子どもとミサに関する基本文書。「子どもとともにささげるミ …
詳細へ典礼奉仕への招き -ミサ・集会祭儀での役割‐
キリスト教書籍 2005年1月7日
障害をもつ方や高齢者、外国籍の方など、あらゆる信者が招かれている典礼奉仕の役割を理解し、実践するためのポイントをまとめた書。子どもの信仰教育とミサとの結びつき、 …
詳細へ暴力と宗教 -闘争か和解か、人間の選択-
キリスト教書籍 2005年1月7日
人間はときに暴力に訴え、ときに平和を求める。「テロとの闘い」の名のもとに単純な善悪二分論が横行し、自説の正当化のために宗教が利用されている現在。暴力の連鎖を断ち …
詳細へ「ぬくぬく」をもちょって-わたしたちの教会-
キリスト教書籍 2004年11月1日
本書は「こじか」に連載された「『ぬくぬく』をもちょってーわたしたちの教会」(2003年4月~2004年3月)をもとに、筆者による加筆修正のうえまとめられたもの。
詳細へキリスト教の2000年-初代教会から第二バチカン公会議まで-
キリスト教書籍 2004年10月2日
Ⅰローマ帝国の教会 Ⅱキリスト教世界の広がり Ⅲキリスト教世界の衰微 Ⅳ近代から現代へ Ⅴテーマ史と題して全13章から構成。
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