『キリスト教綱要』 物語 どのように書かれ、読まれてきたか
歴史・評伝 2017年8月25日
受容と拒絶の歴史! 包括的な教理体系と明晰な文体から<プロテスタント神学の最高傑作>と呼ばれた一方、悪名高き「予定論」が数々の論争を呼び起こし、アパルトヘイトの …
詳細へ[イラストでよむ神学入門シリーズ]はじめての宗教改革
ヨーロッパ中世社会の社会構造を崩壊させ、近代化の出発点となった「宗教改革」。 教会内にとどまらず、各地の政治・経済・社会に広く影響を与えた運動の全体像を明らかに …
詳細へ魂の養いと思索のために -『キリスト教綱要』を読む-
現代人のためのカルヴァン プロテスタント教会最初の体系的教理書・実践的生活綱領として読み継がれてきたカルヴァンの主著『キリスト教綱要』。彼が訴えた言葉は、今を生 …
詳細へ[シリーズ世界の説教]宗教改革時代の説教
説教集・講演 2013年1月23日
プロテスタントの源流を示す説教集! ●説教者の参考と助けになり、信徒の信仰書にも用いられる説教を古代から現代までの範囲にわたって収集。 ●本巻では、プロテスタン …
詳細へ見えてくるバプテストの歴史
歴史・評伝 2011年6月24日
17世紀、英国初期バプテスト派の誕生から、19世紀までの発展、その後、米国でプロテスタント最大の教派にまで成長し、日本へも伝えられたバプテスト教会の教会史。出村 …
詳細へ[宗教改革論集 2]ツヴィングリ -改革派教会の遺産と負債-
カルヴァンより1世代前にスイス宗教改革を牽引したツヴィングリの生涯を概観し、その働きの特質を説教に見て詳しく分析、特に「反戦説教」の本文と解説を掲載。またバルト …
詳細へ[宗教改革論集 1]カルヴァン -霊も魂も体も-
宗教改革史研究の泰斗である著者の、単行本未収録の貴重な論考を集成。3巻に分けて刊行する。この巻では、カルヴァンの霊性や、聖書註解者としての、また教会改革・形成者 …
詳細へカルヴァン 歴史を生きた改革者 -1509-1564-
歴史・評伝 2008年7月14日
膨大な資料を駆使して、カルヴァンの人となりと思想を可能な限り正確に描き出すと同時に、その業績、その意義を当時のヨーロッパの政治的・精神史的な広い視野のもとに位置 …
詳細へ総説 キリスト教史1 原始・古代・中世篇
歴史・評伝 2007年2月1日
必須の知識をコンパクトに盛り込み、紀元1世紀のキリスト教成立から宗教改革以前の15世紀までを概観。ローマ帝国での迫害から国家宗教化に至る経緯など、日本を代表する …
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