[バルト・セレクション6]教会と国家III 戦後の冷戦時代
ハンディな文庫で読めるバルトの新選集。 戦後の再建期から激しい東西冷戦期へと向かう困難な時代に、冷静な神学的・政治的判断の何たるかを示す。 敗戦間もないドイツ国 …
詳細へ[バルト・セレクション 5]教会と国家Ⅱ -《第3回配本》-
反ナチ教会闘争時代の重要論考10編を収録。特にボン大学から追放された3か月後にバルメンで語られた「福音と律法」はロマ書・ガラテヤ書の〈イエス信仰〉(ピスティス・ …
詳細へ[バルト・セレクション 4]教会と国家Ⅰ
ハンディな文庫で読めるバルトの新選集。第2回配本。若きバルトが、宗教社会主義の立場から弁証法神学を経て反ナチ闘争に参与して行くまでの激動の道程を刻む、重要論考7 …
詳細へ[バルト・セレクション 1]聖書と説教
ハンディな文庫で読めるバルトの新選集。全7巻・収録論稿89編はすべて新訳。小社の「カール・バルト著作集」に収録された重要論考を中心に89編を精選、最新の校訂と研 …
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