キリスト教書店「銀座教文館」の公式サイトです。
書籍情報
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ハリウッド映画と聖書

聖書学者が聖書学と映画学を体系的に統合し、アメリカ文化の底流にあるものを読み解いた、類例のない書をおくる。 目次 一章 前口上 聖書映画というジャンル──「幻を …

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アウグスティヌスとトマス・アクィナス 新装版

ローマ帝国没落のさなか、キリスト教思想形成期に生きたアウグスティヌスと、中世キリスト教界の円熟期に生きたトマス・アクィナス―― 対照的な個性の相違をもってヨーロ …

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映画とキリスト

すでにリュミエール兄弟の『受難(ラ・パシオン)』(1897)に現われるイエス・キリストは、サイレントの時代から現代にいたるまで、さまざまにその姿を変えて、映画史 …

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人の子イエス

マグダラのマリア、弟子たち、総督ピラト、ペルシアの哲学者などイエスの同時代人70数名の証言のかたちで描くイエスの肖像。イエスを取り巻く人々の苦しみ、疑い、裏切り …

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信じない人のためのイエスと福音書ガイド

「キリスト教について紹介した本はたくさんありますが、本書の特徴は、宗教について懐疑的な人の合理精神を極力尊重している点にあります。イエスについて記録している四種 …

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治りませんように -べてるの家のいま-

精神障害やアルコール依存などを抱える人びとが、北海道浦河の地に共同住居と作業所〈べてるの家〉を営んで30年。べてるの家のベースにあるのは「苦労を取りもどす」こと …

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夜 [新版]

15歳の少年が経験したアウシュヴィッツを静かに崇高に綴った自伝的小説。人間・神・愛という全てが死んだ極限を格調高い筆致で淡々と描く。ホロコーストという夜から立ち …

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救済の星

西欧近代への絶望とその根底的な批判から「常識の思考」へと立ち戻り、対話的実存のあり方を考察。第1次大戦下、志願兵として参加したバルカン半島の塹壕の中で着想を得て …

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ヨーロッパ戦後史 下 -1971-2005-

「ハインリヒ・ハイネが到達した結論によると、ユダヤ人にとっての〈ヨーロッパへの入場券〉はキリスト教受洗である。今日、ヨーロッパ人であることの端的な証明は洗礼では …

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マドレーヌ=ソフィー・バラ -キリスト教女子教育に捧げられた燃ゆる心-

聖心会来日100周年、聖心女子大学キリスト教文化研究所創立50周年。フランス革命前夜に生まれ、没後60年の1925年に聖人に列せられたマドレーヌ=ソフィー・バラ …

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