[岩波ブックレット №845]内村鑑三をよむ
歴史・評伝 2012年7月5日
真実の意味で「読む」とは、書かれた言葉を通じてそれを書いた人間と出会うことである。『基督信徒の慰』『後世への最大遺物』『代表的日本人』『余は如何にして基督信徒と …
詳細へ[岩波ブックレット №841]フォトエッセイ 希望の大地 -「祈り」と「知恵」をめぐる旅-
文学・エッセイ 2012年6月6日
24時間、明りに照らされた生活を手に入れた現代。しかし、私たちは本当に大切な「光」を見失っていたのではないか…。自然への畏怖を忘れ、人間を最も優れた生物とする価 …
詳細へ[岩波ブックレット №715]教育の力 -『教育基本法』改定下で、なおも貫きうるもの-
教育 2007年12月3日
「待つ」能力を失った親や教師、心を深く閉ざした「よい子」たち…。日本聾話学校での体験、そして日々、中高生の今を見る中から、国の教育政策が変わろうとも、変わらない …
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