『キリスト教信仰』の弁証 -『信仰論』に関するリュッケ宛ての二通の書簡-
【目次】 凡例 第一の書簡 書簡の目的 間違った批判に対する態度 知識と敬虔の関係 依存感情についての誤解 神意識 贖罪者としてのキリストに関する逸脱 汎神論で …
詳細へキリスト教の主要神学者 下 -リシャール・シモンからカール・ラーナーまで-
歴史・評伝 2014年9月24日
多彩にして曲折に富む2000年の神学史の中で、特に異彩を放つ古典的代表者を精選し、彼らの生涯・著作・影響を通して神学の争点と全体像を描き出す野心的試み。下巻では …
詳細へ[カール・バルト著作集 13]十九世紀のプロテスタント神学 【下】 -第二部歴史-
下巻はいよいよ本書の主題である19世紀の神学者たちを論じる。シュライエルマッハーからフォイエルバッハ、シュトラウス、そしてブルームハルトからリッチュルまで18人 …
詳細へ[聖学院大学研究叢書]歴史と探求 -レッシング・トレルチ・ニーバー-
歴史・評伝 2001年4月2日
歴史と探求という主題のもとに、主にレッシング、トレルチ、ニーバーについて考察したが、この三者をこういう仕方で結び合わせて論ずることは、きわめて異例の事であると思 …
詳細へ近代キリスト教思想双書 信仰論
キリスト教書籍 1997年4月7日
歴史哲学・宗教哲学・文化哲学・宗教社会学など幅広い活動をした神学者トレルチが、自己の神学思想を唯一系統的に語った講義の記録。 トレルチの思想と信仰の深奥を垣間見 …
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