キリスト教名著案内 Ⅱ
文学・エッセイ 2011年7月19日
キリスト教会は長年かけて、数多くの著作を生み出してきた。中でも後世まで読み継がれるべき名著を、各分野の碩学が簡潔に紹介する。この第Ⅱ巻は、ブルトマン、高倉徳太郎 …
詳細へキリスト教名著案内 Ⅰ
文学・エッセイ 2011年6月20日
キリスト教2000年の歴史が生み出した数多くの著作。中でも「古典」として後世まで読み継がれるべき名著を、著者の紹介とともに、それぞれの分野の碩学が手頃に全体像を …
詳細へ預言者・牧会者 エードゥアルト・トゥルンアイゼン〈下〉
『牧会学』の著者、神の言葉の神学者トゥルンアイゼンは、説教者、牧会者、実践神学者としてどのように生きたか。バーゼルにおける後半生を問い直す出色の神学的評伝。
詳細へ説教をめぐる知恵の言葉 下 -古代から現代まで-
本書は説教の技法について、「説教とは何か」「説教者」「神の言葉を語ること」「聖書の解釈」「レトリック」「聴き手」「説教と教会」の7つのテーマに沿って編集され、い …
詳細へ[グループスタディ12章]ヨハネの黙示録
聖書学 2010年12月1日
『何だかむずかしく、とっつきにくい』という印象を持ってしまう黙示録。この様々なイメージや表象で彩られた文書に込められる神からの慰めの言葉を、牧会経験豊かな著者が …
詳細へ開かれた扉 分断されたベルリンから統一ドイツへ -アンネリーゼ・カミンスキー自伝-
ベルリンの東西を隔てる壁の突然の構築。閉ざされた東ドイツで、分断と抑圧の下に生きながら、常に世界へと開かれた道を歩み続け、統一ドイツで女性として初めてベルリン・ …
詳細へ[キリスト教カウンセリング講座ブックレット 17]老いを生きる
加藤常昭牧師が「老い」を語る、注目の一冊。高齢化社会を迎え、喜びや悲しみ、また危機体験を通し、充実した老いの日々をどのように生きるかを信仰への求道精神の中で捉え …
詳細へ[改訂新版]雪ノ下カテキズム [聖句付き]
神学書 2010年6月8日
福音は具体的なひとつの教会で、どのように会員ひとりひとりを生かす真理となるのか。自ら問い、自ら答えるなかで「私たちを救い、生かす、喜びに満ちた福音の言葉」に出会 …
詳細へ