[聖母文庫]聖書を読む
聖書学 2010年10月1日
聖書のメッセージは、それを読む人の真のアイデンティティと密接な関係があり、神を確認することを含めて、神との相互の関係に入るプロセスなのです。もし、我々が聖書に問 …
詳細へ[聖母文庫]聖霊に駆り立てられて
遺憾ながら、教会の内外いずれにも、カトリック・カリスマ刷新をいまだ十分に理解し評価しない人々が依然として大勢いますが、そのような人々に私が提供できる最善の助言は …
詳細へ[聖母文庫]萬里無影 -中島万利神父追悼集-
説教集・講演 2010年7月8日
万利神父と言えば、知る人ぞ知る、豪傑神父でした。数多くのエピソードや語録で有名な神父様です。この思い出の記が、一人の人間として、キリスト信者として、そして司祭と …
詳細へ[聖母文庫]帰天していよいよ光彩を放つ勇者のスピリット
ヴォーリズは、シュヴァイツァーに比して、さほど世間に知られてはいないが、やはりシュヴァイツァーと同列に並べて評価してよいのではないかと私は考える。信仰に基づく「 …
詳細へ[聖母文庫]世相からの祈り
信仰書・人生論 2010年3月1日
祈りの本です。…祈りの内容は、身の回りに起こっている卑近ないろいろな出来事です。国、社会、家庭、学校、会社などに起きている問題点を、気づくままに取り上げました。 …
詳細へ[聖母文庫]ちょっと聖書を -ルカ福音書を読む-
筆者が修練院時代にアルペ神父から見せられた1枚の黙想の説教資料。それは1枚の「ちょっとした」カードでした。ともすれば聖書とは大きく重い印象がありますが、小さな1 …
詳細へ[聖母文庫]神と親しく生きる いのりの道 -幼きイエスのマリー・エウジェンヌ師とともに-
信仰書・人生論 2009年11月5日
本書で師はわたしたちみんなが呼ばれている聖性の道を示し、神との一致への道へわたしたちを導いてくれます。神を探し求める時、闇につつまれた道程を歩まねばなりません。 …
詳細へ[聖母文庫]「ルツ記」を読む -《パン・家族・土地》-
パン、家族、土地、これらの問題解決のため、ナオミとルツは、どのように闘ったのか、様々な困難に立ち向かうすべての人に、「ルツ記」は励ましを与えてくれるだろう。
詳細へ[聖母文庫]津軽のマリア川村郁
歴史・評伝 2009年10月1日
1950年代、青森県津軽地方、八甲田山麓の開拓地で、教育から見放された子どもたちに生涯をささげた若い女性がいる。これは、もう一人の「蟻の町のマリア」、川村郁の物 …
詳細へ[聖母文庫]すべてはアッバの御手に -井上洋治神父の言葉に出会うⅡ-
本書は未だ、井上神学が何であったかを結論的に総括するようなものではなく、一日本人求道者としてのわたしが「出会った」井上神学の一端を正直に紹介する、というものであ …
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