十頁だけ読んでごらんなさい。十頁たって飽いたらこの本を捨てて下さって宜しい。
キリスト教書籍 2006年8月3日
著者の未発表書き下ろし原稿が、没後10年にあたる今年、作品を書き上げて46年ぶりに見つかった。狐狸庵先生が指南する、心に届く手紙の書き方。口べたで風采の上らない …
詳細へ日本紀行-「埋もれた古城」と「切支丹の里」
キリスト教書籍 2006年2月2日
知られることなく見捨てられ、廃墟と化した戦国時代の山城を訪ねる「埋もれた古城」。迫害と鎖国により、数奇な運命をたどったキリシタンたちの足跡を追う「切支丹の里」。 …
詳細へ遠藤周作 その人生と『沈黙』の真実
キリスト教書籍 2005年4月1日
『沈黙』の背景にある遠藤の人生について、母親郁、井上神父、棄教神父や病床体験等の関わりを考察。そして原題である「日向の匂い」に込められたテーマを、多くの資料を緻 …
詳細へ遠藤周作『沈黙』草稿翻刻
キリスト教書籍 2004年3月1日
消滅したと言われた幻の原稿が発見された。『沈黙』構想の原点から初版刊行までの作家の思考過程を解き明かす文学研究の意欲作。名作誕生までの推敲の軌跡。日記・創作ノー …
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