キリスト教書店「銀座教文館」の公式サイトです。
書籍情報
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十頁だけ読んでごらんなさい。十頁たって飽いたらこの本を捨てて下さって宜しい。

著者の未発表書き下ろし原稿が、没後10年にあたる今年、作品を書き上げて46年ぶりに見つかった。狐狸庵先生が指南する、心に届く手紙の書き方。口べたで風采の上らない …

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遠藤周作のすべて

遠藤周作のすべて

作家遠藤周作と狐狸庵山人を繋ぐものを探る。名作映画『私が棄てた女』(浦山桐郎監督)の企画者でもあり、編集者でもある著者が、読み解いた遠藤文学の壮大なテーマ。遠藤 …

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人生の同伴者

遠藤周作の心に刻まれた記憶や体験、また『沈黙』『侍』等の作品をとおして、母なる宗教、慈愛に満ちた人生の同伴者としてのイエス像が浮かびあがる。“近代文学とキリスト …

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日本紀行-「埋もれた古城」と「切支丹の里」

日本紀行-「埋もれた古城」と「切支丹の里」

知られることなく見捨てられ、廃墟と化した戦国時代の山城を訪ねる「埋もれた古城」。迫害と鎖国により、数奇な運命をたどったキリシタンたちの足跡を追う「切支丹の里」。 …

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人生には何ひとつ無駄なものはない

人生には何ひとつ無駄なものはない

生きること、愛すること、信じること、疑うこと・・・人生のすべてを語る珠玉の言葉。

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遠藤周作 その人生と『沈黙』の真実

遠藤周作 その人生と『沈黙』の真実

『沈黙』の背景にある遠藤の人生について、母親郁、井上神父、棄教神父や病床体験等の関わりを考察。そして原題である「日向の匂い」に込められたテーマを、多くの資料を緻 …

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ほんとうの私を求めて-新装愛蔵版-

珠玉の随筆集、装い新たに復刊!人間にはいくつもの「自分」がひそんでいる。心の深淵を探る名著。

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フランスの大学生

フランスの大学生

遠藤周作デビュー作!1950年、27歳の周作はフランス現代カトリック文学を学ぶため戦後初の留学生としてフランスに渡った。本書は、留学期間中、フランスの学生生活に …

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遠藤周作『沈黙』草稿翻刻

遠藤周作『沈黙』草稿翻刻

消滅したと言われた幻の原稿が発見された。『沈黙』構想の原点から初版刊行までの作家の思考過程を解き明かす文学研究の意欲作。名作誕生までの推敲の軌跡。日記・創作ノー …

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