キリスト教書店「銀座教文館」の公式サイトです。
書籍情報
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フランスの大学生

一九五〇年、27歳の遠藤周作は文学研究のため、一留学生としてフランスにたたずんでいた。第二次世界大戦の爪痕が人々の心に未だ残る時、霧深いリヨンの街で南仏の寂しい …

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[講談社文芸文庫]堀辰雄覚書・サド伝

神とは何か。悪とは何か。日本人にとってキリスト教信仰はいかに可能か、という問題意識のもと、戦時下より親交のあった堀辰雄の作品を対象に、その純粋性から宗教性へ、さ …

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私のイエス -日本人のための聖書入門-

イエスは、なぜ、十字架上の死を選ばねばならなかったのか…衝撃的な奇蹟、戒律、原罪の謎をやさしく解明する。

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考えすぎ人間へ-ラクに行動できないあなたのために

考えすぎ人間へ-ラクに行動できないあなたのために

面白く生きる自分づくり、思ったことを実現していく快力。行動する勇気、止める勇気、我慢する勇気を知ること…。人生を豊かにする遠藤周作の珠玉のエッセイ・新装版、待望 …

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忘れがたい場所がある―遠藤周作エッセイ選集[Ⅱ]旅と歴史

忘れがたい場所がある―遠藤周作エッセイ選集[Ⅱ]旅と歴史

作家は生涯「人間を見るための旅」を愛した。ときに悲哀を秘めた歴史の地に身を寄せ、ときに生きる意味を求めて異国の地を訪ね、ときに気ままに小さな裏路をぶらぶら歩く。 …

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遠藤周作と歩く「長崎巡礼」

遠藤周作と歩く「長崎巡礼」

奉行所跡でロドリゴ神父の踏絵シーンに泣き、大浦天主堂でキクの哀しい最期に泣き、浦上村でサチ子の被爆悲話に泣く…。『沈黙』『女の一生』の足跡を辿る“泣くの旅”のガ …

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落第坊主を愛した母

今では日本を代表する大作家となった遠藤周作さんは、幼い頃は秀才のお兄さんに比べ、ひどい落ちこぼれでした。小学校も中学も不成績で、周囲から馬鹿あつかいを受けた遠藤 …

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対話の達人、遠藤周作 Ⅰ

対話の達人、遠藤周作 Ⅰ

没後十年、なお衰えぬ人気の秘密の一端を、広い交友を物語る人々との対話からしのぶ、対話集。1980年代、雑誌「あけぼの」誌に掲載された「遠藤周作・連続対談」の一部 …

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対話の達人、遠藤周作 Ⅱ

対話の達人、遠藤周作 Ⅱ

没後十年、なお衰えぬ人気の秘密の一端を、広い交友を物語る人々との対話からしのぶ、対談集。1980年代、雑誌「あけぼの」誌に掲載された「遠藤周作・連続対談」の一部 …

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狐狸庵交遊録

狐狸庵交遊録

遠藤周作没後十年。類い希なる好奇心とユーモアで人々を笑いの渦に巻き込んだ狐狸庵先生。文壇関係のみならず、多彩な友人達とのエピソードを記した抱腹絶倒のエッセイを厳 …

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