文学・エッセイ資料 1983年8月30日
病む人への深い愛情を生涯持ちつづけた著者の、幼時の作文、エッセー、写真、友人の心の花束。
論文集資料 1983年8月30日
少女期のスイスルソー学校、戦争前夜の北米東部学寮における日々。そして、らいへの献身の決意。品切れ
「生きがいについて」以後の著者が更に思索の根を深め、より具体的な経験に即して語った人間論。 03／12／18 品切れ
祖父のような新渡戸稲造、精神医学への導き手となった島崎敏樹との出会いなど、清澄なエッセイ。品切れ
１９４２年から７０年
病跡学の視点から天才と狂気の交錯するウルフの内的世界を解明する。未刊の大著の予測的論文。
「らいに関する精神医学研究」「限界状況における人間の存在」「最新の精神医学史」等８篇を収録。
「精神医学の歴史」「構造主義と精神医学」「人間学」「早発性痴呆をめぐって」等８篇を収録。
信仰書・人生論論文集資料 1983年8月30日
らい患者たちの果てしない孤独の中から、どうして生きがいを求めていくかを考える愛と勇気の書。
著者２５歳から没年までの学生、医師、家庭人としての生活を綴る日記と、知友、患者あての書簡。
