神谷美恵子 島の診療記録から
文学・エッセイ 2017年8月21日
ハンセン病患者に寄り添い続けた精神科医・神谷美恵子。瀬戸内の療養施設の経験、使命感、育児、心に残る人々……人間と死に真摯に向き合い、たおやかに生きた人の美しい随 …
詳細へ本、そして人 神谷美恵子コレクション
キリスト教書籍 2005年7月2日
「神谷美恵子」は、こうして生まれた。人生を織りなす出会い。新編エッセイ集。解説 中井久夫『神谷美恵子さんの「人と読書」をめぐって』(120枚)/付録「神谷美恵子 …
詳細へ遍歴 神谷美恵子コレクション
キリスト教書籍 2005年3月2日
本書は、間近にせまる死を予感しつつ、みずからの生のあしあとをたどった、著者の絶筆である。著者は本書の刊行をみることなく、1979年10月22日、65歳の生涯を閉 …
詳細へこころの旅 神谷美恵子コレクション
キリスト教書籍 2005年1月7日
人生は、まるで奇跡のよう。いのちの芽生えから終章まで。ひとが生き抜くすがたを、温かな視線でたどる。新資料として、著者が第一子の乳幼児期に丹念に記した「育児日記」 …
詳細へ人間をみつめて 神谷美恵子コレクション
キリスト教書籍 2004年11月1日
神谷美恵子の思想と行動の立脚点ともいえるハンセン病療養所・長島愛生園。本書では1950年代から70年代、療養所ハンセン病者を取り巻く厳しい現実に向き合い格闘する …
詳細へ生きがいについて 神谷美恵子コレクション
キリスト教書籍 2004年10月2日
ほんとうに生きるために。こころを揺さぶる思想。混迷の現代にこそ贈りたい、人生の書。新資料・「『生きがいについて』執筆日記」
詳細へ神谷美恵子・浦口真左 往復書簡集
文学・エッセイ 1999年4月14日
終戦直前から最後の病床の入院中まで、米国留学時の友との40年間にわたる、こまやかな交流の記録である。「生きがいについて」の刊行時の思い、精神医学やヴァージニア・ …
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