[岩波文庫]宗教哲学序論・宗教哲学
宗教・哲学 2012年9月15日
波多野精一の宗教哲学三部作より『宗教哲学』(1935年)、『宗教哲学序論』(1940年)を収録。「宗教的体験の理論的回顧、それの反省的自己理解」として構想された …
詳細へ[岩波文庫 青145-2]時と永遠 -他八篇-
宗教・哲学 2012年8月20日
波多野精一(1877-1950)は、近代日本における宗教哲学を体系的に確立した最初の思想家である。『時と永遠』は、波多野の透徹した哲学的思索の到達点を示す代表作 …
詳細へ[岩波文庫]基督教の起源 他一篇
歴史・評伝 2007年11月1日
日本のキリスト教学の最初の記念碑的著作(一九〇八刊)。ユダヤ教にはじまり、エルサレムの教会、ヨハネの福音書に至るキリスト教発生当時の歴史を、パウロの活動に焦点を …
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