カトリック信徒の移動とコミュニティの形成 -潜伏キリシタンの二百年-
キリスト教書籍 2018年9月7日
本書は、江戸後期から明治期になぜ長崎の信徒の移住が頻繁に生じたのかを国内外の移動や移民研究の観点を用いて解き明かし、いわゆるキリシタン・ロマンの霧に隠れている、 …
詳細へ「山の教会」・「海の教会」の誕生 -長崎カトリック信徒の移住とコミュニティ形成-
歴史・評伝 2018年5月5日
幕末から高度経済成長期の直前まで、藩や国の開拓政策により長崎県内外に開拓移住した信徒たちは、移住先で次々と教会を建設してきた。 わずかな世帯が民家御堂・仮教会を …
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