[宗教史学論叢18]夢と幻視の宗教史 下巻
夢は、いわゆる宗教的体験とは異なり、太古の昔から21世紀の今日に至るまで、誰もが経験しうる生理心理学的な現象の一つである。しかしそれでいて他の生理心理学的な現象 …
詳細へ神の元気を取り次ぐ教会 -説教・教会暦・聖書日課・礼拝-
戦後再開した鷺宮・日本ルーテル神学校卒業の還暦を迎えた折に、この間「神の元気」を分かち合ってきた兄弟姉妹がたを覚えて、宣教、説教、牧会、礼拝学の分野で習得した資 …
詳細へ小川修パウロ書簡講義録3 -ローマ書講義Ⅲ-
本シリーズは、小川修先生が2007年4月から2010年1月に亘り、同志社大学神学部大学院で行った「パウロ書簡」の講義録である。本書はその第3巻であり、ローマ書講 …
詳細へ日本における聖書翻訳の歩み
本書は、2012年の聖書週間に上智大学にて行われた聖書講座をもとに、書き下ろした論集。 ●佐藤 研…福音書翻訳のむずかしさ-個人的所感 ●小高 毅…フランシスコ …
詳細へ[ルター選集1]ルターの祈り
信仰書・人生論 2013年9月25日
本書は、1976年に『ルター選集・1 ルターの祈り』として聖文舎から刊行されたものの復刊です。 ルターの理解にしたがえば、人間がほんとうに基盤としなくてはならな …
詳細へ愛の鐘の音 響くとき
信仰書・人生論 2013年6月10日
祈りは全知全能の神へ。神は、この世を愛されるが故に、人間を贖う為にひとり子イエスを降ろされた。蘇られたイエスは私達と共にい給うという喜び。そして、祈りに呼応して …
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