[中公文庫]完訳フロイス日本史7 大友宗麟篇Ⅱ -宗麟の改宗と島津侵攻-
歴史・評伝 2000年7月10日
キリシタン嫌いの夫人を離別し新夫人を娶って、フランシスコの教名で改宗した大友宗麟は、キリシタンの理想郷を目指し日向に進出する。島津軍と合戦史上名高い耳川で戦い、 …
詳細へ[中公文庫]完訳フロイス日本史6 大友宗麟篇Ⅰ -ザビエルの来日と初期の布教活動-
歴史・評伝 2000年6月25日
フロイスの日本史は、思いがけない視点に立った新知見あふれる新しい日本史。第6巻は、弥次郎との邂逅にはじまるザビエル来朝の経緯を記す。また布教の拠点が山口から、宗 …
詳細へ[中公文庫]完訳フロイス日本史5 豊臣秀吉篇Ⅱ -「暴君」秀吉の野望-
歴史・評伝 2000年5月25日
フロイスの滞日三十年の経験から生まれた、織豊期の優れた日本人論。第5巻は、後陽成帝の聚楽行幸、ヴァリニャーノや遣欧少年使節の謁見、坂東の平定など、全盛期の秀吉を …
詳細へ[中公文庫]完訳フロイス日本史4 豊臣秀吉篇Ⅰ -秀吉の天下統一と高山右近の追放-
歴史・評伝 2000年4月25日
日本を初めて知った西欧知識人が、当時の日本をどのように観たのかが明快に記されている。第4巻は、築城直後の大阪城で伴天連一行を接見する秀吉と城内の様相を臨場感ゆた …
詳細へ[中公文庫]完訳フロイス日本史3 織田信長篇Ⅲ -安土城と本能寺の変-
歴史・評伝 2000年4月1日
散逸していた原典写本を蒐集し、初めて完訳した織豊時代の第一級史料。第三巻は、信長の安土城とセミナリオの建設、荒木一族の処刑と本能寺での信長の劇的な最期、および細 …
詳細へ[中公文庫]完訳フロイス日本史2 織田信長篇Ⅱ -信長とフロイス-
歴史・評伝 2000年4月1日
信長秀吉から庶民まで、西欧知識人が活写した戦国日本の政治と文化と生活。第二巻は、信長のフロイス謁見、日乗上人とフロイスの論争、南蛮寺建立の顛末などキリシタン宗門 …
詳細へ[中公文庫]完訳フロイス日本史1 織田信長篇Ⅰ -将軍義輝の最期および自由都市堺-
歴史・評伝 2000年1月25日
世界で日本でしか現代語訳されていない、西洋人による初の「日本史」の完訳本、待望の文庫化。第一巻は、布教草創期の折々に西洋人の新鮮な感性の捉えた見聞、とりわけ京や …
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