[キリスト教古典叢書]アウグスティヌス神学著作集
神学書 2014年7月23日
「キリスト教の第二の創始者」(ヒエロニュムス)と呼ばれ、西洋思想に広く影響を与えたアウグスティヌス。彼の完成期の神学思想は、異端を論駁することによって形成された …
詳細へ[キリスト教古典叢書]神の国 下
アウグスティヌスが執筆に約15年を費やした大著にして、後世に多大なる思想史的影響を与えた古典的名著の全訳。下巻(第14巻-第22巻)では、聖書における人類の歩み …
詳細へ[キリスト教古典叢書]神の国 上
「二つの国(キヴィタス)」の対立から紡ぎ出される歴史 古代教会最大の思想家アウグスティヌスの代表作の一つであり、西欧の国家論・歴史哲学理論の形成に大きく寄与した …
詳細へ[キリスト教古典叢書]告白録
歴史・評伝 2012年2月24日
ヨーロッパ文化の基礎を築き、「最初の近代人」「西洋の教師」と評される偉大な思想家アウグスティヌス。彼が自らの半生を幼少期・青年期から、哲学への目覚め、マニ教への …
詳細へアウグスティヌス著作集5/Ⅱ 告白録(下)
待望久しい『告白録』新訳の後半。ミラノにおけるアウグスティヌスの受洗から、母モニカの死にいたる30歳代前半の出来事と、記憶の問題、時間論、そして創世記の解釈の問 …
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