平和憲法が平和への道、改憲は戦争への道
西山俊彦神父のご芳文はいつもながら核心をついています。イエスへの信仰をもとにする時、世界諸国民の「平和に共存する権利」が憲法解釈の中心に置かれ、それがメタノイヤ …
詳細へ国際情勢の危うさと福音の光
生命・社会倫理 2013年4月11日
魚釣島/尖閣列島・独島/竹島問題に鋭いメスを入れ、「国家理想」の覇権支配に警鐘を鳴らす!科学と宗教の責務自覚に投じる一石。 本編「国際情勢の危うさと福音の光」は …
詳細へカトリック教会と奴隷貿易-現代資本主義の興隆に関連して-
キリスト教書籍 2005年10月1日
そのスタートラインとなった大航海時代にカトリック教会は決定的な役割を果していたのです。現代につながっている決定的な役割を……奴隷制度がなければ新大陸でのプランテ …
詳細へ一極覇権主義とキリスト教の役割
キリスト教書籍 2003年5月6日
超大国の言動は国際社会の枠組みを尻目に、覇権主義もあらわなその実態を見せ付けている。それに歯向かう者の暴力にいわれはない、といえるのだろうか。カトリック司祭が宗 …
詳細へカトリック教会と沖縄戦 平和への決意の実行を祈りつつ
キリスト教書籍 2001年10月3日
「沖縄の焦土化にカトリック教会は責任がある」1995年に日本カトリック司教団が出した平和への決意。キリスト者として、平和に対する希望と決意があるなら、どんなにつ …
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