アメリカ現代神学の航海図 栗林輝夫セレクション2
神学書 2018年11月22日
2015年、惜しまれつつ逝去した栗林輝夫の選集全2巻、いよいよ完結。 第2巻は、多様な潮流が絡まり合ってダイナミックな活力に溢れるアメリカ現代神学を、鋭利な視点 …
詳細へ日本で神学する 栗林輝夫セレクション1
神学書 2017年5月25日
2015年、惜しまれつつ逝去した栗林輝夫の選集全2巻、いよいよ刊行開始。 第1巻は、日本の文脈=現場に根ざして神学を営んだ著者の論考を精選。 解放神学者としての …
詳細へ聖公会が大切にしてきたもの
宗教・哲学 2016年12月20日
2010 年に聖公会出版から刊行され、何度も版を重ねたベストセラーの待望の復刊! 聖公会の教会はどのような教会なのか?との素朴な疑問に若き碩学が答える。 聖公会 …
詳細へ聖公会が大切にしてきたもの
聖公会についてやさしく解説 「聖公会とはどのような教会なのか?」という素朴な疑問に、碩学の司祭が答える。英国教会の成立から、現代社会に生きる教会の姿まで、多くの …
詳細へ記憶の癒し -アパルトヘイトとの闘いから世界へ-
著者は、聖公会の聖使修士会に属する司祭。デズモンド・ツツ大主教らとともに南アフリカのアパルトヘイト撤廃運動家として献身。そのため1990年手紙爆弾テロに遭い、両 …
詳細へ日本版インタープリテイション86 対話を求めて
様々な宗教が信じられている世界で、キリスト教はどうあるべきなのか。他の宗教とどのような関係を築くべきなのか。近代以降、キリスト教が直面しているこの問題は「諸宗教 …
詳細へ日本版インタープリテイション85 ヨハネ福音書と教会
ヨハネ福音書は「教会の書」と呼ばれる。なぜそう呼ばれるのか?それは教会のあり方、個人の信仰のあり方を問い続けているからであろう。そのためか、その受けとめ方は時代 …
詳細へ聖公会の職制論 -エキュメニカル対話の視点から-
近現代において進展するキリスト教会間対話。教派間のエキュメニカル諸合意における「職制論」的諸課題を整理、分析、検討する作業を通して、最終的には「アングリカニズム …
詳細へ続・聖公会が大切にしてきたもの -宣教の課題と可能性-
5刷を重ねた『聖公会が大切にしてきたもの』の続編。現代の社会におけるキリスト教宣教について、その理論とそれに基づいた実践の方法を分かりやすく解説。日本における宣 …
詳細へ神学とキリスト教学 -その今日的な可能性を問う-
「神学する」とは「何であったのか」「何であるか」「何であるべきなのか」。また、「神学」と「キリスト教学」「キリスト教文化学」「宗教学」の学問領域は同じものなのか …
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