[21世紀ブックレット34]「日本的キリスト教」を超えて
戦後70年を経て、日本の教会はどこが変わったのだろうか。 国の体制に迎合してしまった戦中の教会、そのありようを引きずったままの姿を批判的に検討し、進べき道を考え …
詳細へ信仰にもとづく抵抗権
キリスト教書籍 2016年2月27日
この世の権力が明らかに神の意志に反する統治を意図したとき、キリスト者はこれにどう対したらよいのか。かつての信仰者たちが正当な権利としてとらえた「抵抗権」を振り返 …
詳細へ[21世紀ブックレット]改憲へ向かう日本の危機と教会の闘い
宗教・哲学 2014年10月24日
今日、為政者たちは無理な解釈改憲をして平和憲法を廃棄しようとしている。教会とキリスト者は、こうした国家権力の横暴に対してどのように闘い、抵抗すればよいのか。21 …
詳細へ[21世紀ブックレット 50]東日本大震災から問われる日本の教会
宗教・哲学 2013年7月29日
東日本大震災を経験した日本の教会は、これからどのようにして歩んでいけばいいのだろうか。戦争体験者、災害支援、在日外国人支援などの様々な立場から、今回の震災を見る …
詳細へ戦争で死ぬための日々と、平和のために生きる日々
「転換期は1945年8月15日。その日までの二十二年の人生は、死ぬために生きていました」未来ある若者たちが「死」を意識し続けた1940年代の日本で、学徒出陣で出 …
詳細へ使徒行伝講解説教 4 -18-28章-
ペンテコステ(聖霊降臨)の出来事の後、使徒たちの伝道は始まった、しかしそこには嫉みに燃えた人々の迫害が待っていた。ステパノの殉教など、教会への迫害が日増しに強く …
詳細へ使徒行伝講解説教 3 -11-17章-
ペンテコステ(聖霊降臨)の出来事の後、使徒たちの伝道が始まった。しかしそこには嫉みに燃えた人々の迫害が待っていた。ステパノの殉教など、教会への迫害が日増しに強く …
詳細へ使徒行伝講解説教 2 -6-10章-
説教集・講演 2011年6月15日
ペンテコステの出来事の後、使徒たちの伝道は始まった。しかしそこには嫉みに燃えた人々の迫害が待っていた。ステパノの殉教など、教会への迫害が日増しに強くなりながらも …
詳細へ使徒行伝講解説教 1 -1-5章-
説教集・講演 2011年4月18日
主イエスが天に挙げられた後、弟子たちは聖霊を受け、主の証人としての歩みを始めた。主イエスを否認し裏切った弟子たちを、新しく証人として生かし支えた信仰はどこから来 …
詳細へイサクの神、ヤコブの神 -創世記講解説教-
説教集・講演 2010年10月1日
創世記24章から36章までを講解した、全20編の説教を収録する。著者の最初の説教集は『アブラハムの神 創世記講解説教』だった(1966年)。同書は、名説教集とし …
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