日本の説教Ⅱ-8 福田正俊
キリスト教書籍 2006年7月3日
カール・バルトに学びつつ説教の可能性を問い続け、「説教の前提は聖書だけである」と信仰に堅く立つ。激動する時代とそこに生きる者たちのために、進展する聖書学と真摯な …
詳細へいのちのわかちあい-主日の聖書黙想B年
キリスト教書籍 2006年6月1日
貧しく虐げられた者のために、人生を賭して「解放の神学」を提唱したペルーの司祭グティエレスが、「改訂共通聖書日課」に基づき聖書を読み解いた黙想集。御言葉が豊に響き …
詳細へ初期キリスト教の礼拝-その概念と実践
キリスト教書籍 2006年5月1日
教会の最初の数世紀に、キリスト者たちはどのような儀式を、なぜ行ったのか。歴史的・神学的に「入信儀礼」「ユーカリスト(聖餐)」「典礼の時間」の重要な3要素について …
詳細へキリスト教徒が生きたローマ帝国
キリスト教書籍 2006年5月1日
キリスト教公認以前のキリスト教徒は、「迫害」の中で死と隣り合わせの日々を送っていたのであろうか。新興宗教の信者として白眼視されながらも、ローマ帝国社会に溶け込み …
詳細へ日本の説教Ⅱ-2 賀川豊彦
キリスト教書籍 2006年5月1日
路傍伝道を契機として神戸の新川に住んだ賀川は、様々な問題、特に貧しさの現実に直面した。神学校を卒業してからは、農民や労働者の為に全国各地に説教・講演を通して伝道 …
詳細へ女性たちとイエス オンデマンド版 - 相互行為的視点からマルコ福音書を読み直す -
宗教・哲学 2006年4月1日
マルコによる福音書から、女性とイエスとの関係は一方的なものではなく、相互に影響を与え合ったそれであったととらえ直す。 彼女たちが経験した解放を現代の日本の教会へ …
詳細へ祈りのコンチェルト-みんなのリタニー12か月
キリスト教書籍 2006年4月1日
短くわかりやすい言葉で、司式者と会衆が祈りを交唱するリタニー(連祷)。教会学校の合同礼拝などで、礼拝に集う者が協奏曲を奏でるように心を合わせ捧げてきた37編の祈 …
詳細へ講座 日本のキリスト教芸術1 音楽
キリスト教書籍 2006年4月1日
日本人が初めて耳にしたキリスト教音楽は、どのように文化の中に溶け込み、固有の芸術として開花するに至ったのだろうか。現在の新しい賛美歌の創作や賛美歌集の改訂に至る …
詳細へ