コラールの故郷をたずねて
音楽・楽譜 2007年7月3日
戦争やペスト、対立や無理解など、人間的苦悩のただ中から歌い上げられた神への信頼と賛美。宗教改革期から18世紀にかけてドイツ・コラールを育んだ時代と信仰を、賛美歌 …
詳細へ変っていくこの国で-戦争期を生きたキリスト者たち
信仰書・人生論 2007年7月3日
日本が軍国主義と「神国」化に向けて暴走し、国民の意識も時代の潮流に流されていった日中・太平洋戦争期。戦争協力と偶像崇拝を強要される暗い時代を生きたキリスト者たち …
詳細へ[ニューセンチュリー聖書注解]使徒言行録
聖書学 2007年7月3日
使徒言行録の著者ルカは、歴史家であったのか、それとも神学者であったのか。この壮大な著作の目的とは何か。様々な問いに、幅広い解釈と詳細なテキスト研究を組み合わせ、 …
詳細へ人生の四季 -発展と成熟-
信仰書・人生論 2007年6月2日
小さな蕾の時から成長の季節を経て静かな成熟の日々へ。幾多の人間像を通して各ライフステージ固有の豊かさを味わいつつ、神の眼差しの内に歩む人生の意味を深い共感をもっ …
詳細へなぜ教会は教えるのか-教会の教育的使命
宗教・哲学 2007年6月2日
ローマ帝国の属国の片隅に生きたイエスの公生涯は3年に満たない。しかしその影響は2000年近く続いている。なぜそのようなことができたのだろうか。新たに誕生したばか …
詳細へ私のキリスト教入門-使徒信条による
信仰書・人生論 2007年6月2日
経済学者として大きな足跡を残した著者が、自身の信仰告白としてのキリスト教理解を、教義が簡潔に要約された「使徒信条」に照らし、一節ごとにわかりやすく語る定評ある入 …
詳細へ日本の説教Ⅱ-13 榎本保郎
説教集・講演 2007年5月1日
三浦綾子の伝説的小説『ちいろば先生物語』の主人公である榎本。その説教は、自分の弱さを隠さず、み言葉に従うことに命を賭けた生活から生まれた。今治教会の訣別説教3篇 …
詳細へ新約聖書神学Ⅰ【下】
神学書 2007年4月2日
20世紀後半の欧米において遂行された新約聖書神学の全体像を、穏健・中庸の立場から、歴史的・神学的に捉える。下巻では「パウロ以後の諸文書」「共観福音書と言行録」「 …
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