オルガンは歌う -歴史的建造法を求めて-
「美しい音」を求め、その生涯を信仰とパイプオルガン制作に注ぎ、81台もの作品を残した辻宏。特に、サラマンカ大聖堂など、6台の名オルガンを修復したことは、今も語り …
詳細へ山上の説教 -その歴史的意味と今日的解釈-
「演説の中の演説」と言われる山上の説教に、新しい解釈を施し、現代の読者に直接訴えかける実践的な註解書。個々のテキストに対して、いたずらに個人的な解釈を披瀝してい …
詳細へ[ポール・トゥルニエ]生の冒険
信仰書・人生論 2007年9月4日
人生のすべては冒険である。幼児の遊びや発見、青年期の進路や人間関係の選択、各時代に固有の冒険がある。隠退さえも新しい冒険の始まりだ。散乱から集中へ、偶発から永続 …
詳細へカール・バルト一日一章
信仰書・人生論 2007年9月4日
神学者カール・バルトの著作、講義、説教など、膨大な言葉を丹念に掘り起こし、教会暦に従って日々の黙想のために再編集した労作を、二人のドイツ文学者が精魂込めて新たに …
詳細へ真夜中に戸をたたく -キング牧師説教集-
説教集・講演 2007年9月4日
人間本来の人権・存在回復のために全身全霊で闘ったキング牧師。真夜中に悲しみが生まれるにもかかわらず、朝には喜びが訪れることを力強く告げた標題の説教をはじめ、今も …
詳細へ新・教育基本法を考える
教育 2007年8月2日
教育基本法は「改正」によってどのように変ったのか。注意すべき点を丁寧に解説し、そこに表れている思想を指摘する。大切な教育の理念を保持し、真に豊かな教育を実現する …
詳細へ総説 キリスト教史3 近・現代篇
歴史・評伝 2007年8月2日
最新の研究成果を盛り込み、宗教改革以後、17世紀から20世紀に至るアメリカ、イギリス、そしてドイツを中心としたヨーロッパ大陸での変遷、および20世紀に台頭してき …
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