クリスマスものがたり
絵本・児童書 2012年10月15日
天使ガブリエルによる受胎告知、ベツレヘムへの旅、馬小屋での誕生、ひつじかいたちと三博士の礼拝といったよく知られた場面を、生命力あふれるイラスト(切り絵)で再現す …
詳細へ虹を駆ける天使たち -ナイロビの子どもたちと共に生きて-
文学・エッセイ 2012年9月25日
家族とともにケニアの首都ナイロビへ渡って25年。彼の地でスラムの子どもたちのために学校を開いて10年。様さまざまな困難が押し寄せる中、神さまを信じて歩んできた年 …
詳細へ[説教黙想アレテイア【合本】]エフェソの信徒への手紙、フィリピの信徒への手紙、コロサイの信徒への手紙、フィレモンへの手紙
聖書学 2012年9月20日
季刊『説教黙想-アレテイア』69~72号に連載された説教黙想の合本。以前は、獄中書簡とも呼ばれたこの四書は、説教者がパウロや当時の教会が置かれた状況を知る上で不 …
詳細へ[TOMOセレクト]3.11後を生きる 「なぜ」と問わない
信仰書・人生論 2012年9月12日
聖書をケセン語に翻訳した著者は、東日本大震災を経験。津波によって多くのいのちが失われるのを目の当たりにしたマスコミ陣がそろって「神がいるなら、なぜ」と問うのに対 …
詳細へ[TOMOセレクト]3.11後を生きる 恐れるな
信仰書・人生論 2012年9月12日
被災地の人を前に、聖職者といえども何を語ることができるのか。ただ黙するしかない現実の中で、「恐れるな」は今こそ伝えなければならない!「福音を宣言する司祭」が被災 …
詳細へルカの救済思想 -断絶から和解へ-
宗教・哲学 2012年8月24日
放蕩息子は心を変えて、父親の元へ帰っていく。ザアカイはイエスと出会い、財産の半分を貧しい人に分けることを宣言する。本書は、こうしたルカ文書に特徴的な「改心」の物 …
詳細へ[TOMOセレクト ]3.11後を生きる 今、いのちを守る
信仰書・人生論 2012年8月8日
被曝の恐怖は、福島の人々を孤立と分断に直面させた。避難するのか。地のものを食べて良いのか。怯える自分は間違っているのか。話を聴き、食品放射能測定、医師による相談 …
詳細へ[TOMOセレクト]3.11後を生きる 「助けて」と言おう
信仰書・人生論 2012年8月8日
震災以来、声高に叫ばれ続ける「絆」という言葉。しかし多くの場合、意味しているのは自分に都合のよい絆のこと。ホームレス支援の現場と震災支援の中で見えてきた、傷つく …
詳細へ[ひかりをかかげて]マーティン・ルーサー・キング -共生社会を求めた牧師-
歴史・評伝 2012年7月25日
非暴力による公民権運動指導者として語られるキング牧師。彼の生涯を賭けた闘いを支えた信仰はどのようなものであったのか。キング牧師を長年研究してきた著者が、キングの …
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