わたしの聖書物語

信仰書・人生論聖書学 1990年11月16日

敗戦時の虚脱と混迷の中で、人生の旅立ちに携え出た一巻の聖書から、24箇所を選び、旅路で出会った問題を通して聞き語る、迫真のメッセージ。現代に生きるわたしたちが、 …

きょうを生きる言葉　一日一篇

信仰書・人生論 1990年10月29日

アウグスティヌス、カルヴァン、ルターをはじめ、金芝河、森有正、古今東西、歴史的人物から現在活躍中の宗教者、文学者、美術家の言葉を、366日の日課として編集。信仰 …

あき　みつけた

教育 1990年10月12日

じゅりあん少年は、森の鳥や葉っぱや木の実との出会いの中でやっと一粒の栗をみつけ、お母さんから祝福される。やさしさとあたたかさが心にひびく、｢秋」を描いた東洋の絵 …

キリストとは誰か　福音書のキリスト論と現代の信仰

聖書学 1990年9月25日

著名な聖公会の新約学者と新進のカトリックの女性新約学者により、福音書のキリスト論の今日の論議が概観され、キリスト論の諸要素、キリストの「究極性」を洞察し、「知ら …

愛の讃歌　雅歌の世界

聖書学 1990年9月20日

「雅歌」は私たちに何を語りかけようとしているのか。パウロの「愛の讃歌」と関連づけながら、エロースとアガペーを相反するものとしてではなく、包括的に把え「愛」とは何 …

讃美歌・讃美歌第二編　Ａ５判合本

キリスト教書籍 1990年9月18日

意味喪失の時代に生きる

信仰書・人生論 1990年8月7日

古い価値観から我々を解放し、物質的豊かさをもたらした近代文化は、同時に人間の「存在」と生きる「意味」を喪失させた。この状況をいかに克服するかを模索する、講演9篇 …

教会生活の手引き　２　伝道

信仰書・人生論 1990年8月7日

伝道なき信仰生活は精神的エゴイズムでしかない。福音の喜びを分かちあう伝道。伝道とは何なのか。なぜ、だれが、何を、いかに伝道するのか。聖書と歴史に学びつつ、伝道と …

意味ある人生

信仰書・人生論 1990年7月10日

深い神学的洞察と愛の心をもって、生と死、キリスト教と諸宗教、現代科学等の問題と取り組む。平易な文章の中に重要な問いかけを明確にし、読む人に力強く語り働きかける信 …

新しい式文　試案と解説

宗教・哲学 1990年7月10日

諸式の基礎的研究から出発し、日本基督教団の、全く新たな式文をめざし、長年研究、討論を重ねてきた「新しい式文」。後半に解説を付し、各個教会で実際に使用し、検討を加 …