福祉の町 ベーテル-ヒトラーから障害者を守った牧師父子の物語
キリスト教書籍 2006年3月3日
ナチスの安楽死政策にも屈せず、愛と信念を貫いた理想の福祉施設「ベーテル」。その歴史とその意味を考え、ベーテルを築き上げた牧師父子の生涯を辿るとともに、真の福祉の …
詳細へ悦ばしき神学 カール・バルト『ローマ書講解』を読む
神学書 2004年8月2日
気魄のこもった、思索の冒険。21世紀の初頭、危機の時代の産物としてヨーロッパ思想界に出現した、若き牧師の手になる『ローマ書講解』は、今、新しい世紀の入口の危機的 …
詳細へ[シリーズ宗教と人間]内村鑑三
資料 2001年3月26日
現代の日本人が、新しい世紀が、内村鑑三の「言葉」にいかに聞くべきものがおおくあるかを改めて確認できたからである。1988年刊「内村鑑三 偉大なる罪人の生涯」の復 …
詳細へ誤訳(ほんやく文化論)
キリスト教書籍 2000年2月22日
30余年前のベストセラー、いま甦る。どうすれば理想的な翻訳は可能か。いまだにハンランする誤訳の現状に、具体的実例で提案するユニークな比較文化論。
詳細へそれでもやっぱり日本人になりたい 愚老足
キリスト教書籍 1999年5月25日
悪戯好きで、同時に厳しい批評家、グロータース神父は、自分の名を「愚老足」とかく。語学の天才だけではない。神父は、生きた言葉の天才であり、更に、「情のあふれる知の …
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